- セカンドストリートのリサイクルショップとも買取比較したい
- 買取査定する品の量が多い
- あとから査定結果を細かく内容を知りたい
- セカンドストリートの店頭・宅配買取で査定だけしたい
過去のリサイクルショップの見積もりを保管しているSARUです。本記事ではセカンドストリートにおける見積書の控え(査定表)の発行について徹底解説!
「値段の高いところで売りたい」
不要なものを買取してもらう際、金額重視される方も少なくないと思います。
とくに店頭買取は、見積もり書の控えがないと比較しづらいもの。

たくさんの量だと、覚えてられません…
見積もり書があれば、どの品がいくらで売れたのか把握しやすいですし、見返すのも今後の勉強になります。
本内容では、1つでも売却した場合・査定のみの場合でそれぞれ解説。「年間で100回以上」はリユースショップに来店する筆者が丁寧にガイドします。ぜひ参考にしてくださいね!
セカンドストリートで買取見積もり書の控えはもらえる?【比較したい人むけ】
結論からいうと、セカンドストリートでは見積もり書をもらうことができます。
ただし、店舗によって対応が異なるので注意してください。

何十回もセカストで売ったきた僕の体験談から、事実のみまとめておきました!
買取見積もり書に関する、過去の体験談
今まで買取してきた中で、4つの異なる対応を体験してきました。
1. 査定のみでも見積もり書を発行
セカンドストリートの良心的な店舗だと、査定のみでも見積もり控えを発行してくれます。
明細をお願いしたのは、番号が呼ばれ、査定が終わったタイミング。
「ほかの店舗でも査定したいので、控えをいただけませんか?」
スタッフに、ひとこと伝えただけです。
お店によって違うため、今なら商品を渡すときに聞くのがベスト。

最近はどこも、タブレット形式での説明が多いかと…
紙の明細を出してもらえたことも何度かあります!
2. 見積もり書の写真撮影
タブレットの画面は撮影禁止ですが、紙の明細であった場合「写真ならいいですよ」と言われたこともあります。
基本的に明細は売ったときに渡されるもので、写真すらダメという業者が多いんですね!
もし控えをくれない場合は、写真と撮っていいか担当者に聞いてみましょう。

僕は経験がありますが、焦って撮影をミスらないように…
3. 見積もり明細のメモをとる
- 見積り書の発行も無理
- 明細を写真でとるのも無理
上記のようにどちらも断れた場合、メモなら取れるか聞いてみてください。
ほとんどの場合、了承してくれると思います。
見積もり用紙を出してもらえない場合、僕はスマホでメモるようにしてます。

査定した量が多い場合は、大変かもしれませんね。
でも、ちゃんとスタッフの方は待ってくれましたよ!
4. 一点だけ売れば、すべての明細を発行
一つだけ商品を売れば、訂正前の見積もり書をもらえることがあります。
当然、内容が変われば新しい明細となるためですね。
ただ先ほど解説したとおり、最近は紙の明細を初めから出すところも少ない。
そのため、4つのうちだとメモをとるのが、最も確実かもしれませんね。
A4用紙の見積もり、レシート控えの違い
セカストで商品を売った場合、レシート控えを渡されます。
ですが、実はA4用紙の明細ももらえるって知っていましたか?

A4用紙でもらうことが多いです。
書いてある内容はそれほど変わりませんが、人によっては見やすいと感じるかもしれませんね!
見積り書の控えに関する口コミ
見積もり書に関する利用者さんの声があったので、まとめておきました。
今日行ったセカストの店員さんなんかすごかったな…私のレジしてくれた人もトゲトゲしてて嫌な感じだなって思ったけど、隣のレジでお会計済ませたおじいちゃんを追いかけてってそれ!店舗の控えなんですけど!お客様のじゃないです!ってキレ気味?焦って?言ってたけどいやそれ君が渡したんでしょ…
— のん (@izuo_o) September 29, 2020
買取王国まじ対応ごみ( `Д´ )前にセカンドストリートで打ったときのほうが買取価格も良かったうえに対応も良かった。説明もなんもないし身分証の提示も控えもなんもないしなにこれ?もう二度といかん。大森の買取王国ね。イラついて禿げそう。潰れればいいのに。
— .*・゚🌺ぶた🌺.゚・*. (@mzh1104) October 30, 2016
まとめ
セカンドストリートで見積もり書がもらえるかどうかは、店舗次第です。
やり方に違いもあるようなので、まずはスタッフに伝えてみてください。
メモをとるときも、あまりに時間をかけすぎないほうがいいですね。

メモ中は、ほかの人の査定に入ることもあれば、そのままじっと見られることもあります…
査定した量が多い場合は、あきらめるのも一つです。
買取サービスの詳細
サービス名 | セカンドストリート / 2ndstreet | |||
取り扱い品目 | ブランド品、貴金属、腕時計、洋服、靴、バッグ、家具、家電、食器、雑貨、ゲーム、おもちゃ、フィギュア、ベビー用品、スポーツ用品、アウトドア用品、工具など | |||
買取方法 | 店頭買取、宅配買取、出張買取 |
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