「引越しでもらった」
「サイズを間違えた」
「不要な介護用のトイレがある」
要らないトイレ用品の行き場に困っていませんか?知り合いで引き取ってくれる人もなかなかいないですし、個人で売るにも発送や梱包もあって面倒です。
また、便座シートや便座カバー、トイレットペーパーホルダーといった「インテリア用品」も同じ。
過去、数えきれないほど処分してきました。
未使用だと、尚更もったいないと感じますね…
この記事では、人気買取サービス「セカンドストリート」における便座・ウォシュレットなどのトイレ用品の買取を徹底ガイド。おすすめの売却方法と合わせて、詳しく解説していきます。
- 引越しや新築祝いでもらったウォシュレットをお金にしたい
- ウォシュレットの買取金額がどれくらいか気になっている
- セカンドストリートでのトイレ用品の買取について知りたい
「ただでもらったとはいえ、捨てるには抵抗がある」と処分を後回しにしているなら、これを機に整理を進めてみましょう。
セカンドストリートで便座やウォシュレットは買取可能
セカンドストリートでは一部の便座やウォシュレットを買取ってもらえます。実際にセカンドストリートオンラインストアでは、TOTO等の有名メーカーの便座・ウォシュレットを販売します。
また、一部のトイレ用品にも値段がつきます。店舗の雑貨コーナーでは、トイレ関連の商品も販売していました。
買取ができるトイレ用品
セカンドストリートで売れるトイレ用品は、下記のようなものです。
- 便座カバー、便座シート
- ペーパーホルダーカバー
- トイレスリッパ
- その他、インテリア雑貨(ゴミ箱、芳香剤など)
買ったものの、部屋のインテリアや便座のサイズと合わず、押し入れに眠らせていた方もいるのではないでしょうか。
ただし、便座やウォシュレット、トイレ用品の買取は「未使用」が条件です。使用済みのものは「衛生面」を考慮して販売しないため、あらかじめ理解しておきましょう!
「ウォシュレット」の引き取り
買取できないウォシュレットを「引き取り処分」したい状況もあると思います。
残念ながら、セカンドストリートは値段のつかない商品の引き取り処分をおこないません。どれだけ高いブランド品でも、取り扱いのない品物はすべて返却となります。
買取できない品に限らず、「状態」で値段がつかないものも同じ。ですが、捨てたりするのは待ってください!
「トイレ用品」の引き取り
値段のつかないトイレ用品も、ウォシュレット同様に引き取ってもらえまえん。とはいえ、トイレ用品はそれほど大きなものもないので、家庭ゴミとして捨てられます。
未使用かどうかの判断は、下記を目安にしてください。
- シールつき
- タグつき
- パッケージあり
「使っていないけど、上記に該当しない」場合は、買取ってもらえない確率が高いでしょう。
ウォシュレットのおすすめの売り方
ウォシュレットは、じつは需要の高い品物でもあります。メルカリ・ヤフオクなどのフリマアプリを活用する方は、すでに出品されている商品を参考にするのも一つです。
便座やウォシュレットの種類によっては、高額取引されています。
もし売れた場合の発送も、段ボールで梱包されたままの状態なら「伝票を貼りつける」だけ。箱がない場合は梱包材(プチプチ)などが必要ですが、今は100円ショップでも購入できるので安心。
個人出品が面倒な人
個人で売るのが面倒なら、家電や楽器を取り扱う「ハードオフ(Hard off)」も検討してみてください。ハードオフのネットモールでは、同じく「ウォシュレット」「便座」をします。未使用品かつメーカー品なら、買取金額に期待できるかもしれません。
また、ハードオフオフには「オファー買取」という独自の買取サービスも提供。オファー買取とは、「各地域のハードオフ店舗が見積もりし、利用者がいちばん高い場所で売ることのできる買取サービス」です。
大きな特徴は、「店舗ごとに査定をする手間がない」こと。車でぐるぐると何軒も回るのは、効率が良いとは言えません。ガソリンも時間も使う上に、値段も大して変わらないためです。
「忙しくて、出品する暇がない」
「業者ごとに、比較するのが面倒…」
このような方は、オファー買取を使うのも賢い選択肢のひとつです。
まとめ
今回は、セカンドストリートにおけるウォシュレット・トイレ用品の買取について紹介しました。まとめると、セカンドストリートでの便座やウォシュレットの買取は、次のような人におすすめです。
- 便座やウォシュレット、トレイ用品がすべて未使用
- 最後まで「安心できる買取サービス」を利用したい
- フリマサイトで売るのが面倒に感じる
ウォシュレットは箱もそれなりに大きく、意外と保管スペースを取りがち。年々、新しい製品が発売されて、価値は下がるばかり。なるべく早めの断捨離を心がけたいものですね。
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