ブックオフでサバイバルナイフ、包丁などの「刃物」が売れるのかまとめました。
- アウトドア用で購入したモーラナイフやシースナイフ
- 衣装用で所持していたビンテージのサバイバルナイフ
- 本気で料理を学ぶために奮発した、グローバルやツヴィリング J.A. ヘンケルスの包丁
いろいろな理由で、不要の刃物を売りたいと考える人もいると思いました。
ナイフ類は所持しているだけでも怖いため、買取するのか事前に知っておきたいところでしょう!
ブックオフでサバイバルナイフは売れない?包丁は?刃物買取まとめ
結論からいうと、ブックオフではナイフ類を一切買取していません。
ナイフに限らず、銃刀法違反に該当するものは取り扱わないようになっています。
銃刀法違反に当てはまるもの
銃刀法違反に該当するものとしては、以下があげられます。
- ナイフ
- モデルガン
- 警棒
- マグライト(ミニタイプのものは要確認)
- ハサミ
- ライター(別途解説)
リストのものは、ブックオフで買取していません。
なお、ライターに関しては銃刀法の対象にならないですが、同じく取り扱いをしないので注意しておきましょう!
調理用の包丁は買取してもらえる?
調理用の包丁についても、ブックオフでは「未使用、中古」に関わらず買取していません。
刃物類はすべて断られてしまうわけですね!
たとえば時計に「缶切り、小型ナイフ」といったマルチツールがついたものもありますが、
こちらも刃物と判断され買取不可となります。

厳しいと感じるかもしれませんが、安全を第一に考えている証拠ですね!
どのリサイクルショップも買取は同じ?
包丁などのナイフ類を、すべてのリサイクルショップが扱わないわけではありません。
- サバイバルナイフ
- マルチツール
を強化買取する業者もありますし、高級調理用包丁を高く査定する業者もあります。

以前お邪魔したがある「買取王国」の店舗では、銃刀法に関わる商品をがっつり取り扱っていました!
刃物を持ち出す時の注意
ブックオフで買取しないことを知っていただけたと思いますが、もし他のリサイクルショップに売られる際にも所持には注意しておきましょう。
所持している目的がないと逮捕される?
売ろうとしていた刃物類は、所持したままにしないようにしてくださいね!
- うっかりバッグや車の中に入れっぱなしだった
- 警察に声をかけられ、焦りからうまく理由を言えなかった
さまざまな理由をもとに、罪に問われてしまう場合があります。

不運にも僕は過去に、買取で持っていったその日に声をかけられました…
ちゃんと理由を説明できましたが、時間もかかりますし結構ややこしいです。
最近ではアウトドアがブームになっていますが、車内に「ライト」「のこぎり」が積んだままになっていませんか?
当てはまる人は、今すぐに自宅内で保管するようにしましょう!
まとめ
ブックオフで、包丁やナイフといった刃物の買取についてご紹介しました。
事前に売れないと知っておくことで、万が一のトラブルも避けることができますね!
また、一般的なアウトドアグッズ(テント、タープ、椅子、バーベキューコンロなど)や調理用小物は買取しています。
ぜひブックオフの店舗や宅配の無料査定を活用してみてください!
買取サービスの詳細
サービス名 | ブックオフ / BOOKOFF | |||
取り扱い品目 | 本・CD・DVD・ゲーム・ブランド品、貴金属、腕時計、洋服、靴、バッグ、家具、家電、食器、雑貨、おもちゃ、フィギュア、ベビー用品、スポーツ用品、アウトドア用品、工具など | |||
買取方法 | 店頭買取、宅配買取、出張買取 |
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