メルカリで売るまでもない古着を、どうやって処分したらいいのか悩んでいませんか?地域によって捨て方も違いますし、あれこれ考えすぎて進みませんよね。
そんなときは、すぐにキングファミリーの衣類買取がおすすめ。近所であれば、古着の捨て方を考える時間がもったいないくらいです。
この記事では、キングファミリーの活用術について詳しく紹介していきます。
「衣類の捨て方がわからない」そんな時はキングファミリーを活用【注意点あり】
衣類は、思う以上にかさばるもの。私の地域では、捨てようと思えば近所のリサイクルボックスに持ち込みできます。
ただ中には、近所にそういった衣類を捨てる場所がない方もいると思います。
そこで活用したいのが、キングファミリーです。
キングファミリーは、衣料品(古着)を中心に取り扱うリユースショップです。
キングファミリーは中古衣類の販売、買取ショップ
出典元 キングファミリー公式サイト
https://www.kingfamily.co.jp/
キングファミリーは、全国に約80店舗近くあります。男性、女性、子供の古着、着物、バッグ、靴、雑貨、ぬいぐるみ、などを中心に販売、買取しています。
キングファミリーの買取方法ですが、ほかのリサイクルショップと少し違います。
キングファミリー 衣類の買取、引き取り基準
ここで、キングファミリーによる古着の買取、引き取りの基準についてみていきましょう。
衣類買取は、すべてグラム査定
通常、ブランド服やブランドバッグなどは、1点1点見積もりをしてもらうケースが多いですよね。
しかしキングファミリーの場合は、すべてがグラム買取となります。
このグラム買取という点から、古着そのものに重さがあるほうが高く売れるという訳です。
ただし、どんな古着でも買取や引き取りをしてもらえるわけではありません。
「服」として機能している古着が条件
キングファミリーでは、海外への支援を積極的におこなっている業者でもあります。
基本的には国内で販売できないものが対象となり、海外で着るものに困っている人々へ、少しでも衣服を寄付しているのです。
つまり、ボロボロになって衣類として成り立たないもの(布やハギレ、ウエス状態)のものは、引き取りすらしてもらえません。
この点に関しては、持ち込む際に注意しておきましょう!
衣類に季節やデザインは関係ない
古着の買取は、季節によって取り扱いをするのか、そうでないのか、ショップによって決まります。
これに、面倒だと感じている人もいることでしょう。
また冬物に関しては、捨て方以前にものすごくかさばりませんか?私は、実家の古着を大量に捨てたことがありますが、ニットやダウンではすぐに袋がいっぱいになってしまいます。
リサイクルボックスに持ち込む回数も、何度往復したかわかりません!
キングファミリーでは、季節の指定はありません。
前述していますが、服として成り立っていれば「どんな古着」でも引き取りをしてもらえます。
名前入りの洋服も買取、引き取り可能
多くのリサイクルショップでは、名前が入っていれば引き取ってもらえません。
キングファミリーなら、名前が入っていても、グラムでお金に換えられます。
今回は捨てるというテーマになりますが、重い古着(ジーンズやコートなど)が多くある場合、ランチほどにはなるかもしれません。
遠出をしてまでいく必要はありませんが、お出かけや旅行のついでに持っていくのも良いですね。
以外と捨てにくい「ぬいぐるみ」も引き取り対象
供養を必要とするものもある、ぬいぐるみ。
ここでは番外編としてご紹介しますが、衣類と同じで意外と捨てづらいものだったりしますよね。
キングファミリーでは、ぬいぐるみも持ち込みすることができます。
衣類と同じ査定カウンターに出しましょう。
ただし、ぬいぐるみも古着と一緒で、ダメージや汚れがひどい物は受け付けてもらえません。
シビアに仕分ける必要はないですが、あまりな状態というものは初めから避けておきましょう。
ぬいぐるみは、寄付団体でも引き取ってくれるので、一度相談してみるのも良いですね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
キングファミリーは宅配買取などをおこなっていない為、今回は「店舗が近所にある方限定」の内容となってしまいます。
ただ、このような「買取のハードルが低い」リサイクルショップもあるということを、知っていただきたく記事にしました。
その他のリサイクルショップでも、良心的な店舗なら古着の無料引き取りもおこなっています(とくに、1つでも売れるものがある場合なら)
是非、衣類の捨て方で悩んでいる方は、リサイクルショップに持ち込むという手段もとってみてください。
時間と袋詰めのストレスから解放されますよ!
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