- 使っていない扇風機などの季節家電を売りたい
- 生活家電はハードオフとオフハウスどっちで売ればいいかよく分からない
- 取り扱いなしで返却・持ち帰りするのだけは避けたい
リユースショップで生活家電も買うことがあるSARUです。
ブロンズ製の1500円(未使用)の扇風機が調子良すぎ!
本記事では、ハードオフとオフハウスの「扇風機、冷風扇」の買取について詳しく解説!
ハードオフやオフハウスで、「扇風機」「冷風扇」などの夏物家電を売りたいと考える方も多いのではないでしょうか。近くにハードオフしかない、もしくはオフハウスしかない場合、どちらの店舗でも買取可能かあらかじめ知っておきたいところ。
今回は扇風機の買取店舗に加えて、取り扱い年数や買取できない品も合わせて参照ください!
扇風機や冷風扇は、ハードオフとオフハウスどっちで買取可能?
結論からいうと、基本的に扇風機、冷風扇が売れるのはオフハウスです。ハードオフは「パソコン、テレビといったデジタル家電」を買取する一方で、暖房、炊飯器、電子レンジ、掃除機など、生活家電はオフハウスが取り扱います。
一部ハードオフ店舗では取り扱い
ハードオフには主に、「オフハウスと併設された店舗」と「独立して運営する店舗」の2種類あります。併設の場合はデジタル家電と生活家電が分けられることも多いでしょう。
一方、ハードオフが独立した店舗では「すべての家電製品」を扱っている場合もあります。詳しい買取品目については、最寄りの店舗に確認をしてくださいね。
買取できる扇風機とは
ハードオフやオフハウスで買取できる扇風機には、それぞれ条件があります。
取扱できる年式
家電買取でもっとも重要なのが年式です。お手持ちの扇風機や冷風線にも、年式が記載してあります。ハードオフグループが買取できる年数は家電の種類によって異なるため、あらかじめ確認しておくことが大切です。
状態(傷、汚れ、動作不良)
傷や汚れが著しくひどいものは、買取不可となる場合もあります。基本的に扇風機は夏以外、裸でクローゼット等にしまい込む方も多いのではないでしょうか。
「知らない間にできた破損」「長期保管の湿気で発生するカビ、錆」などは、持ち込む前に確認したいところ!
汚れがある場合は、拭き掃除をすることで査定額アップにも繋がります。面倒がらず、ぜひ少しでもキレイにしておきましょう。
説明書の有無
説明書がないと買取してもらえない?減額になる?と心配されるケースも多いです。
ほとんどの家電製品は、説明書をインターネットからダウンロードできます。そのため、買取不可はもちろん、減額となる確率は低いでしょう。ただし、入手が困難とされるプレミア商品は除きます。
とはいえ、扇風機や冷風扇にプレミア品などありませんが…。
扇風機の買取時期
売れる扇風機を理解したとこで、買い取ってもらう時期も気にかけておきましょう。
オフハウスやハードオフには買取時期があり、夏物シーズン、冬物シーズンと分けられています。せっかく足を運んで持ち込んだのに、返却となれば「労力」「時間「ガソリン」が無駄になりますよね。
扇風機の引き取り
扇風機を家庭ゴミとして出す場合は処分費がかかります。また地域によっては、細かく分解しても回収されないケースも多いのではないでしょうか。ハードオフやオフハウスで売れない扇風機を引き取ってもらえたら嬉しいですよね。
残念ながら、買取不可となった扇風機は引き取ってもらえません。ただし、ハードオフでは一部の小型家電なら処分できる場合もあります。
聞くのはタダです。遠慮がらずに何でも相談してみましょう!
まとめ
今回はハードオフグループによる「扇風機」「冷風扇」の買取について話してきました。ぜひ状態、年式、店舗の取扱いを確認した上で、ハードオフやオフハウスへ持ち込むようにしましょう。
もし年式が古い場合でも、レトロとして価値ある扇風機なら専門業者を利用してみるのも一つ。30年以上前の扇風機であれば、アンティークとしての付加価値をつけてもらえる可能性があります。
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