- トレジャーファクトリーに偽物サイトがあるのか知りたい
- 「利用してはいけない」出張買取業者と特徴を理解したい
- 利用した買取サービスで、詐欺や悪徳商法の被害にあった
インターネットで商品を購入、買取したりする上で注意したいのが「人気リユース業者」を装った偽物サイト。これまでに怪しいwebサイトに遭遇された方も多いのでは?
私も過去に悪質サイトから「壊れたゲーム」を送りつけられ、お金を騙しとられました。しかし、消費者センターや警察では相談にのってもらえず、泣き寝入り。
手口のうまい会社だと、最終的に「どう逃げるか」まで計画します。事前に特徴を理解することで、被害のリスクを最小限に抑えられますね。
この記事では、人気リユースショップ「トレジャーファクトリー」が公式ホームページで発表した、偽物の買取業者について詳しく解説!トレジャーファクトリーとの関係性について合わせて紹介します。
商品購入や不用品の買取をする際は、警戒することも必要です。
トレジャーファクトリーが公開する悪質買取サイト【特長と注意点】
まずは、トレジャーファクトリーを偽る悪質サイトについて見ていきます。公式ホームページが公表する「偽サイトのURL」は下記の6つです。
- https://www.vbtrstore.xyz
- https://www.vbtrstore.xyz/about_us.html
- https://www.shmkstore.xyz
- https://www.shmkstore.xyz/about_us.html
- https://www.urbansale.xyz
- https://www.urbansale.xyz/about_us.html
※現在、悪質サイトはすべて削除されています。
参照サイト:トレジャーファクトリー公式HP「偽サイト情報」より https://www.treasure-f.com/info/detail/st384.html
買取サービスやオンラインサイトを利用する際に「本運営会社(概要欄)と異なるサイト」を見つけた場合、トレジャーファクトリーの本社に問い合わせておくと親切。
会社名 | 株式会社トレジャー・ファクトリー |
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代表取締役 | 野坂 英吾 |
運営総括責任者 | 野坂 淳 |
本社所在地 | 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地 大東ビル2階 |
TEL | 03-3880-8822 |
FAX | 03-3526-6840 |
E-mailアドレス | office@treasure-f.com |
WEBショップでは、サイトの最下部あたりにある特定商取引法に基づく表示で「会社名、電話番号、住所など」の記載が義務付けられています。
悪質サイトかどうか少しでも不安を感じたら、宅配買取や出張買取、オンラインストアの利用をする前に確認しておきましょう。
よくある悪徳業者や悪質サイトの特徴
「悪徳業者や悪質サイトの特徴がよく分からない」
リユースショップを使い慣れていないと、なかなか見分けることが難しいかもしれません。
そこで下記では、査定員を10年以上経験し、今でも月10回はリユースショップを使う常連が「悪質業者のよくあるパターン」をまとめました。
悪質業者の特徴をすべて紹介するとキリがありません。ここでは、絶対におさえておくべき業者と対処法のみご紹介!
訪問買取はありえない
「無断で家に上がりこみ、売れる商品がないか尋ねてきたよ」
断言します。訪問による買取査定、いわゆる「出張買取」では、業者の判断だけで私たちの自宅に伺うことはありません。依頼した覚えのない業者が訪ねてきた場合は、「無視する」「通報する」ことを厳守してください。
もし可能なら、買取業者から名刺をもらうのも効果的です。次回、同じようなことがあった際の「悪質業者の対策」にも役に立ちます。どちらにしても、非常識なリサイクル業者であることには間違いありません。
電話で「出張買取しますよ?」と何度も迫られる
「ご家庭で不要になった、着物や古着はございませんか?無料で回収いたします」
訪問までいかないにしろ、「電話がかかってくる」ケースも有名です。電話の場合は、断っても一度で終わらないことも珍しくありません。
さらに、個人情報のひとつである電話番号を「どのルートから知ったのか」も不透明です。
迷惑電話の対策として、お使いの電話機ごとに搭載された「迷惑フィルター」を使うことで解決できます。迷惑フィルターがない場合は、かかってきた電話番号をメモするのもおすすめです。
業者サイトの「URL(アドレス)」がおかしい
URLとは、端的に「各ホームページに必ず設置される、インターネット上の住所」のこと。例えば、本サイト「しゃりうす」なら、https://schareus.comがURLとなります。
具体的にわかるよう、有名リユースショップ・買取サービスのドメインを挙げてみました。
セカンドストリート:https://www.2ndstreet.jp/
トレジャーファクトリー:https://www.treasure-f.com/
ブックオフ:https://www.bookoff.co.jp/
エコリング:https://www.eco-ring.com/
ハードオフ:https://www.hardoff.co.jp/
上記で分かるように、公式サイトは「お店」や「会社」の名前をそのままURLに設定することが多いです。
また注目してほしいのが、URLの語尾にある「ドメイン」です。jp、comといった文字がついていますよね。
一般的に日本の企業の多くは、下記3つのドメインを使用します。
- co.jp
- jp
- com
ドメインがこの3つに該当しない場合、偽サイトと疑うのも一つです。
まとめ
トレジャーファクトリーが公表した悪質の偽サイトから、業者の特徴、解決策について紹介しました。
- トレファクには偽物サイトがあることを理解する
- 無断の訪問買取や、何度も電話をかけてくる業者には注意する
- ネット通販や宅配買取を使うときは、サイトURLのアドレスを確認する
人それぞれ、売るタイミングや売る理由があると思います。売却する必要を感じない間は「一切の見積もりを断る」と決めておけば、いざ業者が来ても、焦ったり迷うこともありません。
そのほか、しゃりうすではリユースショップや買取サービスの注意点、悪質サイト情報も更新しています。断捨離や整理する際は、ぜひお役立てください!
サービス名 | トレジャーファクトリー / Treasure Factory |
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エリア | 北海道地方: 北海道・ 東北地方: 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・ 関東地方: 茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・ 中部地方: 新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・ 近畿地方: 三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・ 中国地方: 鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・ 四国地方: 徳島県・香川県・愛媛県・高知県・ 九州地方: 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・ 沖縄地方: 沖縄県 宅配買取サービス:指定なし |
取り扱い品目 | ブランド品、貴金属、洋服、家具、生活家電、食器、雑貨、ベビー用品、着物、スポーツ用品、アウトドア用品 |
買取方法 | 店頭買取、宅配宅配、出張買取、引越し買取 |
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