トレファク、オフハウスでLEVISの買取比較レビュー【5倍もの差額には驚愕】

本記事では、リーバイスの売却先をなかなか決められない人へ向けて「トレジャーファクトリー（Treasure Factory）」「オフハウス（OFFHOUSE）」の買取比較をご紹介！

さる

リユースショップ愛が止まりません…

「デニムの王様」とも呼ばれるリーバイス（Levi’s）は、誰もが知る人気ファッションブランド。中にはサイズが合わず、履かないジーンズの売却を検討中の方も少なくないと思います。

私もここ数年、ほぼ毎日リーバイスを着用してきました。リユース店に行っても、真っ先にデニムを物色します。

今回はデニムの買取比較に加えて、高く売れやすいモデル・古着買取の注意点も合わせてご紹介。愛用してきた大切なジーンズを少しでも高く売りたいという方は、ぜひ本内容を活用してくださいね！

トレファク、オフハウスで比較したリーバイス501

さっそく査定比較をおこなったリーバイスのジーンズをご紹介！今回オフハウスとトレファクで買取査定したのは、リーバイス501xxの復刻モデル。

BIGE、裾直しなし。数年前、名古屋の出張中にたまたま立ち寄った古着屋にて「8,000円程度」で購入しました。

大きなダメージはありませんが、何度か洗濯をして色が抜けている状態。復刻モデルの買取は、リユースショップによっては差が激しいです。昔、よくわからない洋服のネット買取に出したら「500円」と言われたことがあります。

おそらく色落ちに厳しい買取サービスだったのでしょうか。

さる

返送料もかかり時間の無駄でしたね。

リーバイス501の買取金額

トレジャーファクトリー・オフハウスそれぞれの買取結果がこちら！

買取金額を比較すると、なんと5倍もの差。さらに高く評価してくれたトレジャーファクトリーでは、きちんと「復刻品」として評価していただけました！

オフハウスではリーバイスが安い？

今回の比較検証から「オフハウスでリーバイスを売ると後悔しそう…」と思われるかもしれません。しかし、買取金額は店舗によって変動します。

オフハウスは「フランチャイズ」の運営も多いため、各お店にて査定基準、買取強化が違うことも珍しくないんですね。

リユースショップで高く売れやすいリーバイス

ここからは査定基準で悩む方のために、リユースショップでも高く売れやすいリーバイスをご紹介。

「リユースショップで高く売れるリーバイスって何？」
「安いものはメルカリ、高いものは買取で使い分けたい！」

501（レギュラー）

当レビューでも紹介した501は、多くのリーバイスファンから愛される人気モデルです。ビンテージデニムの火付け役となったのも、この501と言われています。

トレジャーファクトリーやオフハウスでは、少し高めの金額で販売していることも多いですね。大きめサイズ（w32〜w34）、色が濃い状態であれば、なおさら査定金額に期待が持てるでしょう。

505（ストレート）

501は少しワタリ幅に余裕があるのに対し、505はもう少し「フィット感」が強いモデルです。サイズにもよりますが、501同様に評価してもらえることも多いです。

517、646（フレア）

517や646は、いわゆるフレアシルエットのモデルですね。画像のように、少し裾が広がっています。
「ブーツカットやフレアって、いまどき履く人いないよね…」
このように思っていた方も少なくないでしょう。

517や646は数年前まで価格が落ちていましたが、ここ数年は「80s、90sスタイル」が流行して高騰中。

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おしゃれ芸能人の菅田将暉さんを参考にする方も多いですね。

復刻モデル（201、702、503Bなど）

ビンテージを再現して再販された「復刻モデル」も高く売れるケースがあります。品番としては、201、702、503Bが有名です。
ただし、復刻モデルは店舗によって大きく金額差があります。最寄り店やオンラインストアで「どれくらいで販売するのか」覗いておくのもおすすめ。

シルバータブ

シルバータブとは「1990年代に誕生」したラインです。先ほど90sスタイルが流行したと紹介しましたが、このシルバータブも同様。

シルバータブの中でも人気のバギーパンツは、昔、古着屋でも1,000円〜にて購入できました。しかし、ここ近年の相場は5,000円〜と5倍以上！

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多くのオフハウス、トレジャーファクトリーが欲していて、高額査定が期待できるモデルですね。

ビンテージ

リーバイスの買取で、最も査定金額に期待できるのがビンテージ品。中にはコレクションされている方もいるのではないでしょうか。著者SARUも、2着持っています。

1着で数万以上の値段がつく場合もあるので、業者選びは慎重におこないたいですね。それこそ前述した「1990年代のリーバイス」も、近年ではビンテージとして扱われることが多いです。

過去の買取強化キャンペーン、実績

過去にトレジャーファクトリーとオフハウスで開催された買取キャンペーンをまとめました。時間があれば、一度「最寄り店のチラシ、ポスター」も確認してみてください！

トレファクの買取キャンペーン例

トレジャーファクトリーは、店舗ごとではなく「全店舗共通」の買取キャンペーンが多いです。たとえば次のような実例があります。

トレファクのリーバイス買取実績

また、これまでに多くの買取実績、販売商品を「トレファク公式ブログ」に掲載しています。

>>トレファクの買取実績を詳しく見る

オフハウスの買取キャンペーン例

買取結果でも紹介したとおり、オフハウスには直営店とフランチャイズ店があります。買取キャンペーンは各店舗ごとで違うことも多いため、折込チラシや店頭ポスターを確認する必要があります。

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最近ではインスタグラムやツイッターなどを始める店舗も増えてきました！

オフハウスのリーバイス買取実績

オフハウスは公式ブログがないため、SNSの情報をまとめてみました。

>>オフハウスの買取情報を詳しくみる

裾ボロボロのリーバイスだと売れない？

高く売れやすいリーバイスを紹介しましたが、一方で値段がつきにくい品もあるので注意しましょう。

「リーバイスは人気ブランドの定番だから、なんでも売れるよね！」
とばかり思っていると危険！

次の状態だと、オフハウス やトレジャーファクトリーにて売れない確率が高いでしょう。

値段のつかない服の引き取り処分

買取不可だったジーンズやパンツ類を引き取ってほしい場合があると思います。オフハウスやトレジャーファクトリーでは、値段がつかない品の引き取り処分をしません。

もし引き取り処分を検討する場合は、ブックオフ、エコリングをうまく活用するのがおすすめです。

その他、古着の買取比較

そのほか、オフハウス、トレジャーファクトリーで買取比較した洋服も紹介。すべて写真、買取金額を公開しています。リーバイス以外にも買取を検討している方は、こちらも合わせてお読みください。

ストリートファッションの査定比較

多くのリユース店が買取強化をする「ストリートファッション」の査定比較です。見積もりしたのは、2000年前後に販売された「ア・ベイジング・エイプ」のスウェットです。状態はとても良好！

ビンテージ品の査定比較

リーバイスとの相性抜群であるチャンピオンのリバースウィーブを査定比較しました。見積もりしたのは、アメリカ製のスウェットです。古着屋、メルカリでは1万以上で販売されることも多い、価格高騰中の古着ですね！

その他、査定比較した全アイテム

性別、アイテム問わず各サービスの査定比較が気になった方は、次のオフハウスとトレファクのまとめページからも見れます。

まとめ

オフハウスとトレジャーファクトリーの査定比較（リーバイス）を紹介してきました。買取金額も大切ですが、売るまでの時間も考慮しておくと良いでしょう。わざわざ遠方まで車を走らせても、思うような金額にならないこともあります。

オフハウスでは基本的に店頭でしか服が売れませんが、トレジャーファクトリーには宅配買取サービスがあります。ぜひ本サイトを活用して、自身にあった買取スタイルを見つけてくださいね。

オフハウスは「株式会社ハードオフコーポレーション」が運営する、総合リユースショップです（※一部、ゼロエミッションなどが運営するFC店あり）。ブランドのバッグや洋服などの衣料品から、家具・家電などの生活用品まで幅広い取り扱い。年齢や性別問わず、地域の人に「親しみやすいお店」としても知られています。

＼グループ全体で「900店舗」を運営する大手チェーン／
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