この記事では、オフハウスで使っていない「乾電池(未使用、中古)」は売れるのか詳しく解説します。
というのも、数ヶ月前にオフハウスで買い物していた際、生活雑貨コーナーで乾電池の販売を見かけたのです。
未使用ではなく、まさかの中古。
残量のある電池だと思いますが…
使わない(使い切った)乾電池は、市役所などの「指定された場所」でしか処分できません。ルールも守って正しく処分しないと、発火する恐れもあります。意外と面倒に思っている方も少なくないでしょう。
オフハウスで使用済みの乾電池は売れない
オフハウスでは使用済みの乾電池は買取していません。売却を考えていた方は、間違って持ち込まないように注意しましょう。
矛盾点は、これから解説しますね。
中古電池は「在庫処分」の可能性あり
店舗で中古販売していた乾電池は、「オフハウスの動作確認などで不要となった電池」の可能性があります。
今は電池残量を調べる機械がダイソーなどでも買えるため、「少しでも安く電池がほしい人のために」と例外で販売していたのでしょう。
販売していた乾電池は、「10本」のセット売り。
店頭にあれば、「買取できる」と誤認してしまいますよね。
未使用の電池なら買取ってもらえる?
「未使用の電池なら売れるの?」と気になった方もいると思います。
乾電池の「買取条件」は、次のとおりです。
- 使用期限が過ぎていない
- パッケージが空いていない
- 液漏れしていない
また未使用の電池でも、半端な数のものだと断られる可能性が高いので注意してください!
災害の非常用にとっておきましょう!
オフハウスで電池の引き取りはしてもらえる?
使わない電池を「買取ではなく処分引き取りしてほしい」場合も見ていきましょう。
オフハウスでは値段がつかなかったものは、基本的に無料引き取りをしていません。
一部「洋服や雑貨を引き取ってくれた」という口コミもありますが、あくまでも例外です。
なおさら、電池の処分は面倒。ハードオフでもNGです。
使用済み電池は「市役所」へ
コロナ禍で「サステナブル」が流行っている一方で、買取業者の引き取りも年々厳しくなっています。使用済みの電池や使わない電池は、市役所などの指定場所で処分しましょう。
まとめ
オフハウスで使用済みの中古電池が売れるのか話してきました。
電池はそれほど荷物にはなりませんが、売れないものを用意するはやっぱり手間ですよね。おもちゃ、家電等に入った電池なら「そのまま買取してもらえる」ことも多いですよ!
タグ