- セカンドストリートで購入した家電や腕時計がすぐに壊れた
- セカンドストリートで購入する前に返品保証について詳しく知りたい
- 過去にブランドの洋服・バッグの返品を断られたことがある
リユースショップで腕時計を物色することもあるSARUです。本記事では、セカンドストリートで家電、時計などの「精密機器」を買ったときの「保証期間の有無」「返品交換ができる条件」を詳しく解説!

「リサイクルショップで中古品を買うと、すぐ壊れそうで心配…」
商品購入前に故障や保証のことで悩み、なかなか買いに踏み切れないという方も少なくないと思います。なんとなくで「保証くらいどのお店でもあるでしょ」と思って購入しても、商品によっては保証対象外となるケースも!
お店とのやりとりで余計な時間を使わないためにも、家電・時計などの精密機械を購入する際は「ショップにおける保証の基準」を事前に確認することが大切です!
セカンドストリートで家電、時計の返品保証は?対象となる場合と期間
セカンドストリートの「店舗」「オンラインストア」では、家電製品・楽器・腕時計といった精密機器の販売もおこなっています。中には

近くのセカンドストリート、オンラインストアに欲しい家電や腕時計が販売されていたけど、保証ってどうなってるの?
と心配されていることでしょう。
精密機器(家電、楽器、腕時計)の保証
結論からいうと、セカンドストリートでは、家電・腕時計など商品を購入した際に、最大で6ヶ月の動作保証がついています。通常使用をしていただけなのに、
- 動作が不安定
- 動かなくなった、など
不具合が発生した場合は「全額返金」「返品」という形で対応してもらえます。
一方で、返品保証の対象となっている「通常使用」がどのような使い方なのか気になるところですよね。
例をあげて解説していきます!
1、電源を入れて、数回で動かなくなった
最も多いのが、購入して動作自体は問題がなかったが、すぐに動かなくなってしまった場合。これは通常での使用にあたるため、いずれの場合であっても返品可能となります。
- 直接、セカンドストリートに持ち込む
- すぐに伺えない場合は、購入店に連絡をしておく
といった対処が必要となるでしょう。
2. 商品説明に記載されていない不具合があった
不具合の箇所が「商品説明」に記載されていなかった場合。こちらも店舗側のミスとなるため、すぐに連絡をすれば返品可能となります。
ただし、購入してから時間が経ってしまっている場合、保証とは異なる場合があるので注意しましょう。
早めに連絡をしておくことが、好ましいですね。
3. 購入した商品を確認したら、一部パーツが欠損していた
「部品が足りない」といったことは、リサイクルショップで中古品を買うときによくあるトラブルです。
ネジ、パーツが欠損している場合は、販売者側のミスとなるため返品可能。
ただし、
- 商品説明
- 値札POP
に、事前に記載がしてあった場合は「保証の対象」にはならないこともあります。しっかりと商品の状態を確認してから、購入をするようにしてくださいね。
4. 防水機能付きの商品を水に入れたら、すぐに壊れた
中古品の防水機能に関しては、返品保証の対象にならないことがあります。防水機能というのは「新品の商品」にのみ、保証が許されているためです。
対象になっているかどうかは、店舗によるとしか言えません。
- オンラインショップに問い合わせ
- 店舗スタッフに聞く
といった方法で、事前に確認をするようにしてください。
5. 電池、電源がすぐ切れる(バッテリー寿命)
腕時計、パソコン、スマホなどのバッテリー寿命に関しても、保証されないことがあります。
電池の寿命については、正直、調べることが難しいからですね。
中古家電ショップでも「バッテリーを保証する」ところは少ないため、理解したうえで購入を検討しましょう。
6. パソコン、デジカメといった「ガジェット類」に水が入った
すでにご存知かもしれませんが、ガジェットといった精密機器は、非常に水に弱いです。もともと「iphone」など、防水機能も備わっているものもありますが、100%壊れない訳ではありません。
「うっかりと水をこぼしてしまい、壊れた」という場合、残念ながら購入側の責任となってしまうでしょう。セカンドストリートでは、返品対応を受け付けてもらえません
水にかかわらず「落として壊れてしまった場合」でも同じです。
7. 家電や時計を、本来の用途以外で使用した、もしくは分解した
個人で分解をしたり、異なる用途で使用して破損してしまった場合は、いかなる場合も保証がききません。
「時計好き」の人のなかには、

裏蓋をあけて、正規のムーブメント(機械部分)かどうか、自分で確認したい
と、分解覚悟で購入する人もいることでしょう。
セカンドストリートは「AACD」というコピー品排除をする団体に加入しています。AACDとはコピー品の徹底排除をおこなう団体です。したがって、売られている商品はすべて「AACDが認めた正規品」のみ。
ここで伝えたいことは、時計の裏蓋、家電製品カバーなどを勝手にあけてしまうと、「セカンドストリートの返品を受けられなくなる可能性がある」ということです。
購入後に気になる点があれば、買った時の状態のまま連絡するようにしてください。セカンドストリート側が事情を聞いて、「商品の返品ができるかどうか」が決まります。
その他の返品保証
返品保証といっても、
- 家電
- 時計
- 工具
- 楽器
といった「機械物」だけではありません。ブランド品、衣類品に関しても、なんらかの不良で返品できるのか知りたい場合もありますよね。たとえば、セカンドストリート、リサイクルショップで購入した服、バッグが偽物だったら、保証以前の問題です。
気になる方は、一度目を通してみてください。
関連記事:【口コミあり】リサイクルショップは偽物も取り扱っている?事例、対処法まとめ
セカンドストリートの、精密機器の返品保証まとめ
セカンドストリートでは、条件が一致すれば返品をすることができます。もし壊れた場合は、もう一度初めからよんで確認をしてください。
乱暴な扱いをして壊れた場合は「保証対象から外れてしまう可能性もある」ため、取り扱いには十分に注意ししましょう。
中古の家電、時計、楽器類といった精密機器は、スタッフでさえ「いつ壊れるのか」まったく検討がつきません。これは、新品の商品でも言えることです。しかし、セカンドストリートでは最大6ヶ月の保証がついているので、安心できることに間違いありませんね。
また、「新品の仕入れ商品」については、メーカー保証となることが多いです。
メーカー保証の多くは「1年間」で、
- 在庫があれば交換
- 在庫なければ返品
といった対応です。
セカンドストリートでは「新品保証」についてかかれていないので、気になる商品があれば各店舗で確認をしてください
※セカンドストリート オンラインストアでは、新品(仕入れ商品)は販売されていない
買取サービスの詳細
サービス名 | セカンドストリート / 2ndstreet | |||
取り扱い品目 | ブランド品、貴金属、腕時計、洋服、靴、バッグ、家具、家電、食器、雑貨、ゲーム、おもちゃ、フィギュア、ベビー用品、スポーツ用品、アウトドア用品、工具など | |||
買取方法 | 店頭買取、宅配買取、出張買取 |
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