宅配買取に興味があるけど、「なんだか面倒くさそう」と思っていたりしませんか？
これ、実は多くの人が感じていることなんですよね！
たびたびブログで紹介している僕も、その一人。
店頭買取と宅配買取の「メリット、デメリット」を比較して、結局どっちのほうがおすすめなのかまとめました。
あまり深く考えずにものを売りたい！という人は、ぜひ参考にしてください。
宅配買取って実は面倒くさい？店頭買取と徹底比較してみた結果！
繰り返しますが、宅配買取は店頭買取と比べると「意外と面倒なところ」がいくつもあるんですね。
下記は、店頭と宅配の特徴をまとめたもの。
| 店頭買取 | 宅配買取 | |
| 査定の流れ | お店に持ち込む | インターネットから申込み |
| 申込み | 買取カウンターで受付 | 伝票、身分証明書を同封して発送 |
| 査定料 | 無料 | 無料 |
| 査定結果までの流れ | 店頭、外出して待機 | メールが届くまで待機 |
| 査定結果までの日時 | 即日 | 2日から1週間（業者、品物による） |
| 価格交渉 | 業者によって可能 | 基本不可 |
| キャンセル料 | 無料 | 一部返送料あり |
| 支払い期間 | 即日 | 査定結果日（2日から1週間）、もしくは翌日 |
| 支払い方法 | 現金 | 振込 |
| 取り扱い品目 | 多め | 制限あり |
店頭買取のメリット、デメリット
店頭買取のメリット、デメリットを見てきましょう！
店頭買取のメリット
- 即金性が高い
- 価格交渉が安易
- 査定員と対面式なので安心
- 不用品を気軽に売れる
店頭買取のデメリット
- 予想以上に査定時間がかかる場合がある
- 店頭に出向かなければならない
- 人によってはストレスを溜めやすい
即現金化は可能だが、来店するのがネック
店頭買取の最大のメリットは、すぐにお金が手に入るところでしょう。
「売りたい！」と思った不用品が、1時間後には即現金化できてしまいます。
持ち込みという点で「お店側の手間」も減るため、価格交渉も安易。
業者によっては断られてしまいますが、一度は交渉しておきたいところ。
逆にデメリットは、かならず店頭に伺わなければいけない点。
品物や店舗によっては多くの時間を要するため、ストレスになる可能性もあります。
宅配買取のメリット、デメリット
次に宅配買取のメリット、デメリットです。
宅配買取のメリット
- 時間や場所を選ばずにものが売れる
- スマホですべて完結する
- 好きな業者を選べる
宅配買取のデメリット
- 比較するには時間がかかる
- 返送料がかかりやすい
- 売れる商品が決まっている
- 現金化まで数日かかる
- 交渉はできない
いつでも申込OKだが、結果に時間がかかり比較しずらい
宅配買取のメリットは、いつでもどこでも申込ができる点。
インターネットにて、誰でも気軽に予約を入れることができます。
段ボールも業者が用意してくれる場合が多く、発送も安易です。
売る品物によって業者を自分で選べるのも嬉しいですね。
逆にデメリットは、現金化までの時間が少しかかること。
一度送ってみないとハッキリとした買取価格はわからないので、比較するにも「発送、返品、再送、返品」と時間がかかってしまいます。
業者によっては返送料も取られるため、価格面でマイナスになってしまう恐れもあるでしょう。
店頭買取が面倒だと思う点
店頭買取で面倒なのは、やはり待ち時間です。
持ち込む量によっては、1時間以上待たされるケースもあります。
ただし、絶対に店舗で待たなければいけないわけではありません。
外出可能としているところがほとんどのため、
- 出勤する前
- ランチの前
- 夕飯の買い物前
であれば、査定に時間に縛られることもないでしょう。
最近では、各リサイクルショップにて待ち時間の工夫をしてたりしますね！
宅配買取が面倒だと思う点
宅配買取で面倒な点は、取り扱い品目がよくわからないところ。
店頭では買取しているものが、宅配では買取していない場合もあります。
仮に買取していないものを送ってしまうと、返送料を取ってくる業者も少なくありません。
返送料を気にする人は多いと思います。
買取業者も、小さい文字で「こっそり」記載するのではなく、誰でも分かりやすく書いてほしいですね！
ネット買取はすべて対面なしのやりとりです。
トラブルを避けるためにも、それぞれのサービスの「規約」を十分に理解したうえで、査定依頼をするようにしましょう。
まとめ
宅配買取と店頭買取、それぞれの「メリット、デメリット」についてご紹介してきました。
宅配サービスは店頭で売る場合と比較すると、トラブルで悩むことが多いです。
ただし、場所を選ばず査定が依頼できる点はとても便利！
商品ごとで使い分けをすることにより、スムーズに不用品をお金に変えられるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
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