セカンドストリートで不用品を売った際に「買取の明細(レシート)」がもらえるか、気になった人もいるのではないでしょうか。
たくさんの商品を持ち込んだ場合、何がいくらで売れたのか覚えていられませんよね。良い悪いに関わらず「思わぬ査定額」で引き取られることもあり、可能なら伝票でも詳細を確かめたいところ。
明細レシートは「もらえる店舗」と「もらえない店舗」があるため、要注意です。
この記事では、セカンドストリート(2ndstreet)での買取査定の明細レシート発行について徹底ガイド。買取明細の見方と合わせて、詳しく解説していきます。
- セカンドストリートでたくさんの洋服・家電・雑貨などを売る予定
- 売ってから買取金額で後悔したくない
- セカンドストリートとは別のリユースショップとも査定比較したい
「売って損した」と後悔しなくないなら、ぜひ本内容を読んでいつもより優位性のある査定にしていきましょう。
セカンドストリートでは買取査定時に明細レシートを発行する
セカンドストリートでは買取成立後に明細レシートがもらえます。
公式サイトでは見積もり控えの発行について記載しませんが、過去に何十回とおこなった買取査定にて明細をもらいました。
セカストの買取明細レシートは、細かく分かりやすい
私はこれまで数多くのリユースショップ・買取サービスで査定(売却)しましたが、セカンドストリートの明細レシートは初めての利用者でも分かりやすいです。
ブランドまで書かれている
セカンドストリートの見積もり書で「ここは優れている」と思うポイントは、「ブランド名の記載」です。
ブランド名が分かれば、
この日って、何を売ったんだっけ?
とうる覚えでも品物を確認できます。
ノンブランド品は「衣類A」「衣料B」といった記載ですが、正直、ここまで細かく載せる店舗は少ないでしょう。
店員さんにお願いするとA4明細がもらえる?
セカンドストリートの一部店舗では、「A4用紙」の明細がもらえる場合もあります。
A4明細に記載された項目や内容はレシート状のものとほぼ一緒ですが、大きな紙のほうが記録として残しやすいです。
見積もり明細の発行には、「1点でも品物を売る」必要あり。
ジャンルやアイテムは問いません!
買取(売却)したのに、レシートをもらえなかった
セカンドストリートで衣料品やバッグ・くつを売ったのに、まれに見積もり控えがもらえない状況もあるでしょう。
もし発行されない時は、査定した店員さんが渡し忘れている可能性があります。査定記録は残っているため、必要なら「買い取ってもらった店舗」へ連絡し、再発行してもらいましょう。
再発行は「当日中」が望ましいです!
レシートを見たら意外と安かった
こだわりの品の査定結果だけに目が行きすぎて、「一部商品がひどく安く買取られていた…」なんてこともよくある話です。
セカンドストリートでは、一度売った商品の返却には対応していません。サインする・お金をもらう前に、しっかりと受付の段階で査定金額を確認をしておきましょう!
買取、販売クーポンつきのレシート
セカンドストリートで買取した際にもらえるレシートですが、期間限定でクーポンがついていることもあります。
買取20%UPクーポン
一つは、次回の買取に使える買取20%UPクーポンです。少額の査定だとあまり期待はできませんが、ブランドや高額商品を売るときには重宝しますので、ぜひ捨てずに取っておきましょう!
買物500円OFFクーポン
もう一つが、お買い物時に使える500円OFFクーポン。こちらは、条件で「1,000円以上」と決められていることが多いです!
「店舗にてよく買物をする」といった方には、とてもお得なクーポンですね!
まとめ
本記事では、セカンドストリートでの買取明細書の発行について紹介しました。
- 明細レシートは、査定がすべて終わった際に買取金額と一緒にもらえる
- 明細レシートやA4明細書は、品物を一つでも売らないと発行されない
- 事前に「見積もり明細をください」と伝えるとスムーズ(忘れる場合あり)
見積もり明細があれば、あとで何を売ったか見返すのに役立つほか、売却後の後悔を減らすことができますね。
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