ブックオフでジャンク品の取り扱いは？【壊れたものを売る、買う】

国内最大手のリユースショップ「ブックオフ（BOOKOFF）」では、本・ゲーム・家具・家電・ブランド品・衣類・レジャー用品・雑貨など、幅広い品物を取り扱い。

「壊れた品って売れるの？」

「古い家電・腕時計・カメラを持ち込みたい」

「レトロゲームが好き」、など

ジャンク品の販売・買取が気になった人も、中にはいるのではないでしょうか。

この記事では、ブックオフでジャンク品の販売・買取について徹底ガイド。買取の利用はもちろん、掘り出し物さがしが目的の場合にも役立つ内容です。

売却なら、壊れた品を売って「買い替えの予算」や「生活費」に。

また購入では、ジャンク品を修理して売ったり、パーツ取り目的でお買い物できますよね。

使わない家電・スマホ・レトロゲーム・ゲームのケーブル類を整理中だった人も、ぜひ最後までご覧ください。

ブックオフならジャンクの壊れた家電・時計・ゲームも買取できる

ブックオフの一部店舗ではジャンク品も取り扱っています。

最寄りと近県のブックオフで確認したところ、壊れた家電・ゲーム本体・コントローラー・各種ケーブル類・カメラを販売していました。

ブックオフにて、ジャンク品で販売していた品の一部をまとめておきます。

取り扱い商品は、ブックオフ店舗の大きさによって異なります。

また電池の切れた腕時計に関しては、ごく一部の店舗しか取り扱いません。

ジャンク品を取り扱いするブックオフ

ジャンク品を取り扱いするブックオフは「中規模」「大規模」の店舗です。

本・CD・DVD・ゲーム中心の店舗では取り扱いがありません。

また、ジャンク品は一般商品の場所と別コーナーで売られてことが多いです。

「ジャンク品の場所がどこか分からない」時は、店舗スタッフに尋ねてみましょう。

さる

黄色の外装が「ブックオフ」、オレンジの外装が「ブックオフプラス」「ブックオフスーパーバザー」です！

ホビーオフ併設店は「ジャンクのゲーム機」あり

一部のブックオフで「ホビーホフ(HOBBY OFF)」を併設する店舗もあります。

ホビーオフは、おもちゃ・フィギュア・一部レトロゲームを販売するブックオフグループのお店です。

運が良いと、レトロホビーやレトロゲームのジャンク品を格安で見つけられます。

お探しだった方は、ぜひ足を運んでみてください。

壊れた家電、楽器、ゲーム等の買取

ブックオフプラス・ブックオフスーパーバザーにおけるジャンク品の購入でしたが、引き続き「買取」も見ていきます。

店内で販売する商品は、すべてお客様から買取したものになります。

そしてジャンクで販売する場合は、査定方法もさまざまです。

ブックオフでは壊れたものも一部買い取りしますが、値がつくかは店舗・状態よって異なります。

また、テレビ・コンポ・デッキといった家電製品は、古い年数だと断られる可能性が高いです。

ブックオフには取り扱いできる家電の製造年数がありますので、合わせて参考にしてください。

買取金額はどれくらい？

「壊れたもの」「不具合のあるもの」はいくら買取か気になるかと思いますが、こちらも品物によって大きく変動します。

たとえば人気があって需要が高い商品なら、たとえ壊れてても買取金額は期待できます。

逆に、今の時代には需要がない製品なら、0円査定も十分にありえるでしょう。

ブックオフのガラスケース（陳列棚）で、どんなものが高く売られているのか確認するのも一つです。

他のリサイクルショップが安くても、「ブックオフだと見積もりが高い」ケースもあります。

さる

大きくて壊れているものは、お店にとっても処分が大変。
テレビなら、業者扱いのリサイクル料もかかります。

買取不可だったジャンク品の引き取り

もし「査定金額0円」と買取不可だった場合、ブックオフでは一部の商品を無料引き取りしています。

ただし、先ほども解説したとおり、のちに処分費用がかかるものは返却となりますので、あらかじめ注意しておきましょう。

さる

先日あるブックオフに買取にいき、2袋の「山盛りの子供服」を引き取りしていました！
ご夫婦で利用されてましたが、とても喜ばれてましたね。

洋服でも引き取りしない業者が多いため、それだけでもブックオフを利用する価値は十分ありますよね。

また、引き取りは在庫状況でも変わる可能性がありますので、その都度「利用される店舗」へ確認しておきましょう。

ブックオフによるジャンク品の「返品、保証」

ここでは、ブックオフでジャンク品を購入した後の「返品、保証」について解説します。

あらかじめ理解していただきたいのが、ジャンクとは「一切の保証がない」ことです。

よって、家電やゲーム等でよくある下記のような理由では、いかなる場合も返品することができません。

一部の返品可能な例

ジャンク品には一切保証がないと紹介しましたが、一部返品ができる例もあります。「箱やケースをあけたら、商品そのものがなかった場合」です。

そもそも中身がない場合は、商品や動作保証とは関係ありませんので、すぐに購入したブックオフ店舗へ連絡をいれましょう。

注意する点としては、購入してから期間が経つと返品を断られる可能性もあること。

1週間程度なら対応してくれるかもしれませんが、1ヶ月の場合は返品が難しくなるでしょう。

さる

来店したり、返品作業で時間を無駄にしないためにも、箱付きのジャンク品を購入する際は、しっかり確認しておくことが大切ですね！

まとめ

ブックオフのジャンク品の取り扱いについて紹介しました。

中型から大型のブックオフであれば、ジャンク品の取り扱いをしています。ジャンク品には、家電、ゲーム、楽器、カメラなどがあり、買取もおこなっています。

買取金額は、商品の人気や需要によっても異なるので、不明な点は「店舗」「店内スタッフ」に確認しましょう。

また、ジャンク品には保証がないので、返品にも気をつけておきたいところですね！

ブックオフのジャンク品販売、買取をうまく有効活用して、今以上に節約ライフを楽しんでください。