ブックオフでアウトドア用品(キャンプ、登山用品など)を売るならいつまでがおすすめか、詳しくまとめました!
最近ではコロナ渦もあって、アウトドアをする方も多くなってきましたよね!
僕もここ近年からキャンプや登山を始めたのですが、形から入る性格で、一度も使わない道具が結構増えてきています。
そんな不要なアウトドア用品ですが、リサイクルショップやフリマアプリでお金に使用と思ったとき、
「季節はいつぐらいがおすすめなのか」
と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
今回は、ブックオフのアウトドア用品の買取について見ていきましょう。
ブックオフでアウトドア用品を売るならいつまでがおすすめ?【季節】
結論からいうと、ブックオフでは「キャンプ道具」「登山用品」などのアウトドア商品を年中買取しています。
「何月までに売らないといけない」
といった、季節の縛りはありません。
ブックオフではアウトドア用品を年中買取!季節の縛りなし
基本的にリサイクルショップの買取は、
- 夏物をいつまでに
- 冬物をいつまでに
といった季節を設けていることが多いです。
ブックオフは季節の買取表がないので、どんな商品を何月に持ち込んでも査定が可能となります。
一部地域の店舗では「季節買取表」あり
ただし、洋服類に関しては一部店舗が季節買取をおこなっています。
アウトドアブランドのウェアなどで、夏物扱い、冬物扱いとなる可能性もあるでしょう!
売りたい店舗へ、あらかじめ確認を取っておくことをおすすめします。
アウトドア用品が高く売れる時期
アウトドアグッズも年中買取しているとはいえ、
「季節によって高い時期はあるの?」
と気になるところですよね。
アウトドアは夏のイメージが強いですが、最近では秋から冬にかけて楽しむ方も多いです。
そのため、
「夏前だから高い」
「冬だとシーズンオフで安い」
となる可能性は低いでしょう。
ノーブランド品は買取できない場合も
ただし、数が集まりやすいノーブランド品は、
- 在庫状況
- コンディション
によって、買取不可となる場合もあります。
ブックオフでは「写真での見積もり」ができないため、一度店頭や宅配にて査定をしてもらうしか方法がありません。
ひどい状態のものは、家庭ゴミとして処分してしまったほうが早いかもしれません!
アウトドア用品を買取するブックオフ店舗
すべてのブックオフがアウトドア用品を買取するわけではありません。
取り扱いしているのは、以下の店舗です。
- ブックオフスーパーバザー
- ブックオフプラス
店頭で買取をする場合は、
「最寄り店舗の取り扱い」
を確認してから伺うようにしましょう!
一部のレジャー用品は対象外
一部のレジャー用品、アウトドア用品は、季節関係なく買取をしていません。
- 水着
- 浮き輪
- ノーブランドのスポーツウェア(夏)
- ライター類
水着
水着に関しては、あまり買取強化することが少なく、季節によっては引き取りできない可能性があります。
季節外の場合は、未使用品やブランドのみ相談をしましょう。
また、レディース水着は新品未使用のみです。
一部のマリンスポーツ用品
ウィンドサーフィン、ダイビング用品、浮き輪は買取をしていません。
ダイバーナイフ等も対象です。
ノーブランドのスポーツウェア(夏)
キャンプなどで使えるノーブランドのスポーツウェアは、季節によっては買取してもらえない可能性があります。
また、ノースフェイス、コロンビア、パタゴニアなどの古着は、年中買取強化しています。
高品質の防水加工がしてあるものは、「劣化が始まる前」に売るのがおすすめです。
ライター類
ライター類は一切買取していません。
人気のジッポーも対象外でした。

不要なキャンプ用品の引き取り処分
キャンプ用品や登山用品を売るのではなく、
「処分してほしい」
と考えている人もいることでしょう。
とくに、下記で使わないようなものは、場所だけとって邪魔になるケースも多いですよね!
- テント
- 椅子(コンパクトでない)
- テーブル
- 大型クーラーボックス
ブックオフでは一部の商品の引き取りはおこなっていますが、大型キャンプ用品は処分の対象外となります。
買取不可となったものはすべて返却となりますので、あらかじめ確認しておきましょう。
宅配買取でも売れる?
アウトドア用品を、店頭ではなく宅配で売りたい場合も見ていきます。
ブックオフの宅配買取なら、アウトドア用品も売ることが可能です。
ただし、一部買取をしないもの、送れないものがあります。
お送りいただけるもの
テント、タープ、チェア、テーブル、シュラフ、ランタン、グリル、ダッチオーブン、バーナー
重要:木炭、ガスボンベなどの燃料類はお送りいただけません。ランタンやバーナーから抜き取ってお送りください。
お送りいただけないもの
・破損、汚損、劣化が著しいもの
・動作不良のもの
・メーカーリコール対象品
・木炭、ガスボンベなどの燃料類
・ナイフ、包丁などの刃物類
・登山用品、調理小物、テントのオプションパーツ参照:ブックオフ公式サイト
宅配買取「お売りいただけるもの→アウトドア用品」より
https://www.bookoffonline.co.jp/files/sell/kaitori.html#outdoor
ナイフ、ライターに関しては、査定レビューをしています。
ぜひ参考にしてみてください。


季節は店頭買取と同じ
宅配買取の季節の心配されるかもしれませんが、店頭買取と同じく「年中買取」をおこなっています。
宅配買取の良いところは、
「過剰在庫の理由よる、査定額の変動」
がないところでしょう。
宅配買取では、査定された商品を別の倉庫で管理していますので、店頭の影響を受けません。
いつでも自宅から売ることができるので、
「持ち込めない」
「時間がない」
という方は、ブックオフ宅配サービスも検討してみてくださいね!
まとめ
ブックオフではアウトドア用品をいつまでに売ればいいのか、話してきました。
ブックオフでは、店頭買取、宅配買取、どちらでも季節関係なくアウトドア用品を売ることができます。
どんな商品でも、手入れをしていないとすぐに劣化したり、サビが始まってしまいます。
「あまり使わない」と感じているキャンプ用品、登山用品があれば、早めに売却をしましょう。

少しでも高いタイミングで売れば、新しい商品も手に入れやすくなりますね。
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