高く売れるリーバイスとは?買取業者や宅配サービスで足もと見られない為に

※当サイト「しゃりうす」は一部アフィリエイト広告を利用しています
買取のこと

今回はリサイクルショップ、宅配買取サービスで高く売れるリーバイスについて解説。リーバイスといえばジーンズの定番ブランドですが、Gジャン、Tシャツ、シャツ、と種類はさまざまです。

  • LEVIS直営店
  • ジーンズショップ
  • アウトレットモール
  • 古着屋
  • リサイクルショップ

購入できるお店も多いですよね。好きでコレクションしたり、仕事やプライベートで毎日履く人も多いのではないでしょうか。

さる
さる

出番のないものは、高く売れる間の売却がおすすめ。

買取業者に足もとを見られないよう、ぜひ本記事がお役に立てば幸いです。

スポンサーリンク

買取業者で高く売れるリーバイスとは?

「高く買い取ってもらえるリーバイス」
このように言われても、ピンと想像がつかないと方も多いと思います。

宅配買取業者もしくはリサイクルショップで売却するときは、利用したいお店で

  1. どんなリーバイスに値段がつきやすいか
  2. どんなリーバイスを強く買取しているか

あらかじめ調べておく必要があります。

どんなデニムやアウターに値段がつきやすいか

買取サービスにて値段がつきやすい「デニム」や「アウター」の一例を紹介します。

  • 新品未使用
  • 着用感少ない
  • サイズ大きめ
  • ビンテージ
  • 80年代、90年代のオールド品

基本的に買取査定で高い値段がつくリーバイスとは、状態が良いもの、その時々のオークションなどで付加価値がついているものです。

ただしビンテージやオールドに関しては、評価してもらえない業者も存在します。リサイクルショップや買取サービス側が「お店の基準で買取をしない」ではなく、そもそも「ビンテージの価値を知らない」のです。

基準とは?ひとことで表すと「お店であらかじめ設定したルール」です。家電の説明書ようなものですね!統一するためにも、マニュアルに書かれていないことは断ります。

過去にオフハウスで査定した話ですが、ある店舗では60年代、赤耳のビンテージLEVISが買取不可になりました。

さる
さる

理由は「日本語表記がないため、当店では基準外」です。

ビッグサイズは高く売れやすい

また、洋服サイズは「小さいよりも大きいほうが高く売れる」傾向です。サイズが小さいと、販売しても購入する人が少ないためです。

想像してほしいのですが、窮屈(きゅうくつ)な服とゆとりのある服ならどっちを選びますか?ほとんど人はゆったりサイズを選択すると思います。お客目線になって考えてみると、なんとなく高く売れる服も見えてくるのではないでしょうか。

どんなリーバイスを強く買取しているか

1つ目は「リーバイスを知る」でしたが、今度は「お店の特徴を知る」です。売りたい店舗で「どんな種類のデニムやアウターを強化買取するのか」知ることも大切でしょう。

強化買取とは強化買取とは「ある特定のアイテムを強く買取る」という意味です。◯◯を強化買取中!とよく目にすると思いますが、買取期間中はいつもより「状態」「季節」に対してゆるいことが多いです。

また、強化買取する主な理由は、売り場のディスプレイ変更、売れ筋からのデータに基づいておこないます。

たとえば、著者がよく利用するセカンドストリート(2ndstreet)。
近所の店舗では「リーバイス501(現行品)」の査定が1,000円だったのに対して、隣県のスーパーセカンドストリートでは300円。さらに古着専門店(ジャンブルストア)では、「日本語表記がない」を理由に買取不可。

過去に別のリーバイスの査定レビューをしましたが、同じく、店舗ごとで査定金額が違いました。

さる
さる

同じ業者でも「査定金額」や「買取基準」が違うことは、あらかじめ理解しておきましょう。

販売金額の事前チェックもおすすめ

買取業者がどんなリーバイスを強く集めるのか知るために、売り場もしくはオンラインストアの販売価格を確認するのもおすすめです。たとえばリーバイス定番モデルの「501」を推している場合は、その店舗は「501がよく売れている」もしくは「レギュラーデニム」を数を集めている」と判断できるでしょう。

レギュラーデニムレギュラーとは、形(シルエット)のことです。ジーンズの形にはスリム(細い)、レギュラー(普通)、ワイド(広い)などがあり、細くも広くもない太さのジーンズ「レギュラーデニム」とも言います。

参考までにユニクロやGUでもよく見る、スキニーは「やせこけた」、バギーは「ダブダブした」「ダボダボした」です。

また近所の小さなリサイクルショップで1,000円前後で買えそうな「型落ちリーバイス」も、大手チェーン店だと2,000円〜3,000円で販売する場合もあります。ただし、状態や色の濃さも関係するので、見分けるのは難しいかもしれません。

販売価格から判断するにはすこし時間を要しますが、買取業者や売り場スタッフの個性を知る価値は十分にあります。

さる
さる

著者はこの方法で、数年前までわらしべ長者(お店から違うお店に売って稼ぐ)を何度もしてました。あるリーバイスでは、購入1,000円が買取3,000円で売れましたよ。面倒でなければチャレンジしてみてくださいね。

 

 

まとめ

今回は買取ショップやリサイクル業者で高く売れるリーバイスについて話してきました。

ここまでの内容まとめると以下になります。

  1. 高く売れるリーバイスは「買取サービスごと」でも決まる
  2. 高く売れるリーバイスは「通販や店舗から知る」こともできる
  3. 知識をつけて「査定員のペースに飲まれないよう」注意する

買取金額に絶対はありませんので、まずはいろいろな買取業者で査定をしてみるのがおすすめです。最近はLINE査定(写真から査定)や、オンライン査定(ZOOMやビデオ電話)が使えるサービスも多いので、ぜひ活用してください。

また店舗で売るときは、査定の待ち時間にパンツコーナー、アメカジコーナーを覗くのも忘れずに!

タイトルとURLをコピーしました