トレジャーファクトリーが買取する家電の製造年数まとめ【処分】

この記事では「トレファクで買取してもらえる家電の製造年数」について詳しく解説します。

さる

家電の買い替えは「壊れてから」と決めてます！

不要な家電をトレジャーファクトリーで売る際に「取り扱いしている家電の年数がよくわからない」と悩む方も少なくないと思います。リサイクルショップは店舗ごとで取り扱い年式が違っていて、それぞれの品目ごとに見比べるのも一苦労。

多くの家電は値段がつかないと返却・持ち帰りがほとんどですし、無駄な体力は使いたくないですよね。

トレジャーファクトリーの引き取り処分も合わせて紹介しますので、「引越し季節家電や大型家電を手間なく整理したい」と考えていた方も参考にしてみてください。

トレジャーファクトリーが買取する、家電の製造年数

トレジャーファクトリーで取り扱いできる家電の年数は「売りたい家電の種類」によって違います。下記は、家電ごとの取り扱い年数です。

生活家電が最大で10年以内、モニターに関しては3年以内と決まっています。詳しくは、トレジャーファクトリー公式サイトで記載されています。査定前にはかならず確認しておきましょう（公式サイトでは〇〇年以上と書かれています）

家電で買取できないもの

製造後で11年以上経過しているお品物
製造後8年以上経過しているエアコン
製造後4年以上経過している液晶モニター

参照：トレジャーファクトリー公式サイト

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取り扱い可能な「製造年数」を経過している家電は、国産であろうと未使用であろうと買取ってもらえません。

また、年式以外の条件でも買取不可となるケースがあります。過去にトレジャーファクトリーで買取できない品をまとめているので、合わせて参考にしてください。

取り扱いできる家電の一例

家電の年式で「〇〇以上・〇〇以内」と言われて、正直、理解しずらいという方も少なくないと思います。より分かりやすいように、家電と年式を使って一例をご紹介します。

「2013年のドライヤー」の場合

「2017年のエアコン」の場合

「2011年の炊飯ジャー」の場合

「以上」「以内」は、製造年数を含む

一般的に〇〇以上、〇〇以内は、その数字を含みます。つまり、2021年なら「2021年を含めて11年」です。「すこしくらいダメなの？」と思うかもしれませんが、トレジャーファクトリーでは年式に対してシビアに査定をおこなっています。

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特に「重量のある家電」を持ち込む場合は、必ず年式をチェックして持ち込むようにしましょう！

値段がつかない家電製品の、引き取り処分

年数が古く、値段がつかないなら「引き取り処分はしてもらえないの？」と、気になる方もいると思います。

トレジャーファクトリーでは引き取り処分なし※2024年4月現在

残念ながら、トレジャーファクトリーでは買取不可の品を引き取り処分しません。以前に、洋服の処分買取をおこなっていましたが、現在は中止しています。買取対象でない品とわかっている場合は、無理に持ち込まないよう注意してください。

また、不要な品物を店舗外に「不法投棄」するケースが見られますが、絶対に行わないようにしてください。具体的な場所や方法に関係なく、不法投棄は罰則があり、環境にも悪影響を与えます。

適切な手続きを踏んで、リサイクル・廃棄を行うことが大切です。

引っ越しなら「トレファク引越し」が便利

トレジャーファクトリーでは、単なる処分だけでなく、「トレファク引越し」という便利なサービスも提供されています。これは、家具や家電の処分に伴う手続きや費用の面倒をまとめてサポートするサービスです。

単身赴任や学生の方で、「どうやって家具や家電を処分すればいいかわからない…」と悩んでいる場合は、ぜひサービスを利用してみてください。トレファク引越しでは、手続きや処分費用などをスムーズにまとめ、引越し作業をサポートしてもらえます。

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もちろん、値段がつけられる品は買取！

トレファク引越しを利用する

まとめ

トレジャーファクトリーの家電買取における取り扱い年数を詳しく紹介しました。

年式が古くなった家電は、洋服や雑貨などと違い、製造年数によって「発火」「ケガ」につながる原因となります。そのため、取り扱いできる年数を限定している訳ですね！

「売れるのかよくわからない」といった家電であれば、近くのトレジャーファクトリーに問い合わせてみましょう。

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お店の方が、丁寧に対応してくれます。