- セカンドストリートで古い家電製品を売りたい
- 家電を持ち込んで「取り扱い対象外の年式です」と言われたくない
- 最悪、お金なしでも引き取り処分できれば嬉しい
セカンドストリートでこたつを売ったことがあるSARUです。
本記事では「セカンドストリートで買取してもらえる家電の製造年数」について詳しく解説!
セカンドストリートで家電を売りたいけど「取り扱いできる年数がよくわからない…」と悩む方は少なくないと思います。リサイクルショップごとで、売れる家電製品の取り扱い年式は違います。買い取ってもらえない商品は持ち帰りとなるケースも多く、できれば無駄な体力は使いたくないですよね。

冷蔵庫、洗濯機、テレビなどを返された日には、もう最悪…
今回はセカンドストリートの家電買取年数に加えて、不用品の引き取り処分についてもご紹介。どんな状態・年式なら取り扱いできるのか事前に知りたかった方は、ぜひ本内容を活用してくださいね!
セカンドストリートが買取する、家電の製造年数
さっそく、セカンドストリートで取り扱いできる家電の年数を見ていきましょう。下記はセカンドストリート公式サイトで記載する、家電の取り扱い年数です。
暖房家電であれば、5年以内
プリンターであれば、3年以内
※公式サイトでは「〇〇年以上」となっています。
製造年数は「売りたい家電」によって異なります。また店頭や宅配など「買取方法」ごとで売れる家電も違います。詳しくはセカンドストリートの買取不可も参照してください!
取扱できない品物の製造年について
家電製品
11年以上前に製造された品物
暖房機(熱を発するもの)
6年以上前に製造された品物
パソコン
【ノートパソコン】
Windows XP 以前の製造品、macOS 10.6 以前の製造品、ChromeOS搭載の製造品
【デスクトップパソコン】
Windows7 以前の製造品、macOS 10.6 以前の製造品、ChromeOS搭載の製造品
プリンター
4年以上前の製造品参照:セカンドストリート公式サイト
年式以外にも買取不可となるケースがあります。詳しくは、先ほどの公式サイトのページ下部に書かれています。

取り扱いできる「製造年数」を経過している家電については、国産であろうと、未使用であろうと、買取をしてもらえません。
取り扱いできる家電の一例
「〇〇以上」「〇〇以内」と言われても、正直よくわからないという人がいるかと思います。より分かりやすいように一例をあげてみました!
2023年9月現在
「2014年のドライヤー」の場合
メーカー:シャープ
経過年数:10年
取り扱い:可能
「2019年の電気ストーブ」の場合
メーカー:コロナ
経過年数:5年
取り扱い:可能
「2013年の炊飯ジャー」の場合
メーカー:パナソニック
経過年数:11年
取り扱い:買取不可
「以上」「以内」は、製造年数を含む
〇〇以上、〇〇以内は、その数字を含みます。
つまり2021年であれば「2021年を含めて11年」となります。「すこしくらいダメなの?」と思うかもしれませんが、セカンドストリートでは、年式に対してシビアに査定しているようですね。

ぜひ、これまでの内容を参考にしていただき、持ち込むようにしてください!
値段がつかない家電製品の、引き取り処分
年数が古く、値段がつかないのであれば「引き取り処分はしてもらえないのか?」と、気になる方もいると思います。
セカンドストリートは、引き取り処分をしていない※2023年
残念ながら、セカンドストリートでは全品物の引き取りをしていません。以前に、洋服の処分買取をおこなっていましたが、現在はコロナの影響もあり中止しています。買取対象になっていない品物とわかっている場合は、無理に持ち込まないようにしましょう!
また、店舗外への不法投棄を考える方もいますが、絶対にやめてください。取り返しのつかないことになってしまいます。
まとめ
年式が古くなった家電は、洋服や雑貨などと違い、製造年数によって「発火」「ケガ」につながる原因となります。そのため、取り扱いできる年数を限定している訳ですね!
「売れるのかよくわからない」といった家電であれば、近くのセカンドストリートに問い合わせてみましょう。店舗のスタッフが丁寧に対応してくれますよ!
買取サービスの詳細
サービス名 | セカンドストリート / 2ndstreet | |||
取り扱い品目 | ブランド品、貴金属、腕時計、洋服、靴、バッグ、家具、家電、食器、雑貨、ゲーム、おもちゃ、フィギュア、ベビー用品、スポーツ用品、アウトドア用品、工具など | |||
買取方法 | 店頭買取、宅配買取、出張買取 |
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