セカンドストリートで文房具の買取は評判どう？いくらで売れるの？【査定済み】

この記事では、セカンドストリートでの文房具の買取について詳しく紹介します。

さる

かつて、モンブランの偽物（万年筆）をリサイクルショップで入手した経験あり。コピー品で2万円も支払ったことは、今でも忘れられません。

子どもが使わなくなった「文房具・ノート・色鉛筆」。またサラリーマンの方だと「万年筆」「高級ボールペン」「手帳カバー」といった文房具が不要になることも少なくないですよね。

最近は、100円ショップでもいろいろな種類の文具が売っています。ノンブランド商品でも買取できれば、新しい文具や必要なものに変えられて一石二鳥。

ゴミとして捨てる前に、一度リサイクルショップでお金に変えることも検討してみましょう！

この記事を書いた人

OSARU

リユースショップの査定員歴12年以上。お店で学んだ知識と、趣味で始めたブログの経験を活かしwebライターへ。リユースショップや買取サービスの
お役立ち情報・買取＆セール情報・かしこい使い方・レビュー・裏話などを「誰でも分かる」ように発信中。

個人で使うフリマアプリは5年目。2024年に累計評価が「5,000件」超えました！ おさるのプロフィール

好きなこと：リユースショップ巡り、古着探し、食べること

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セカンドストリートは大人や子供の文房具も買取可能

セカンドストリートでは、大人用・子供用にかかわらず文房具が買取可能です。以下の方法で、文房具の取り扱いを確認しました。

買い取ってもらえる可能性のある文房具もまとめました。

さる

万年筆、ボールペン、シャープペン、ノート、ホッチキス、鉛筆（イラスト用）、コピー用紙などを買い取ってもらった経験あり！

一方で、文房具を売却するときは以降の点に注意しておきましょう！

一部の文房具は「新品未使用」のみ

一部の文房具は、新品未使用でないと買取できません。前述した文房具の中だと、ノート、鉛筆、下敷きなどが対象です。

新品かどうかの判断は、以下を参考にしてください。

スタッフが判断できないものは、雑貨でまとめて引き取りされる場合もあります。

さる

再利用したいなら、無理に売らずに取っておくのもアリ。

ボールペンはインクがつかない（切れている）と買取不可

ボールペン類は、現時点でインクがつかないと買取不可です。
高級ブランドだと例外はありますが、実際に査定した「SHERFER」のボールペンは値段がつきませんでした。

古いボールペンの場合、経年劣化でインクがつかなくなることがあります。

さる

文具だけ査定する場合は、事前にスタッフへ確認しておきましょう！

筆記具（文房具）にも買取基準あり

高級メーカーの文房具には、もちろん模倣品（偽物）も存在します。

現在、コピー商品が報告されている筆記具メーカーを挙げました。

セカンドストリートでは、会社独自の基準、AACDの基準をもとに査定します。インターネットなどで出回っている判別情報は不確かな部分も多いため、比較する場合はあらかじめ注意してください。

筆記具メーカーだけじゃない

文房具の買取は、筆記具メーカーだけではないです。海外スーパーブランドからも売られているもの、ノベルティがあります。

ブランドオリジナルの文具も査定していますが、基準によって買取不可となることも理解しておきましょう。

さる

メルカリなどのオークションには、確実に正規だと分かるもの、貰ったものだけ売ってください！

まとめ

セカンドストリートでの文房具の買取について紹介しました。

セカンドストリートでは、子供から大人まで、幅広い種類の筆記具を売ることができます。ただし、使用済みや状態によっては一部、買取の対象外となることがありますので、その点を理解しておきましょう。不要な文房具を「宅配買取サービス」「店頭持ち込み」で1点だけ査定してもらう場合、時間と手間を無駄にする可能性があります。

ぜひ本内容を参考にしてみてください。