セカンドストリートで水着やウェットスーツは売れる？使用済みはNG？

セカンドストリートは一部の水着・ウェットスーツに限り買取できる

セカンドストリートなら一部の水着・ウェットスーツに限り買取ってもらえます。公式サイトの「衣料品における買取不可」は次のとおりです。

大人用・子ども用を問わず、水着は未使用品のみの取り扱いです。一方、ウェットスーツは状態によっては中古品でも買取可能で、実際に店頭やオンラインストアで販売されている例もあります。

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参考までに、アンダーウェアとは「下着」のことです。衛生面の観点から、中古の下着は買取不可となっています。

買い取ってもらえる状態（ウェットスーツ）

ウェットスーツは中古でも取り扱いますが、状態によっては買取不可になることがあります。査定前に以下のポイントをチェックしておけば、無駄な持ち込みや発送を避けられます。

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タグに関しては、ウェットスーツによって必要性は異なります。

また、洋服も同じくタグなしだと売れません。

水陸両用パンツは水着に含まれる？

最近は、水陸両用パンツを販売するメーカーも増えています。これは街中でも水辺でも使えるズボンで、大きく分類すると水着の一種です。

一般的な水着と違い、使用済みでも買い取ってもらえる場合があります。実際、セカンドストリートでも洋服コーナーで販売されていました。

さらに、以下のような定番・人気ブランドであれば、より高額査定も期待できます。

高く売れる水着のブランド

「どんな水着やウェットスーツが高く売れるのか？」と気になる方も多いでしょう。

現在、セカンドストリート公式サイトでは高価買取中の水着ブランドを公表していません。

そのため、売却を検討する際は、公式オンラインストアで実際に販売されている商品やブランドを参考にするのがおすすめです。

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販売商品は「買取の見本」です。とくに水着やウェットスーツなど特殊な品は、取り扱いブランドが限られます。

2025年8月現時点で確認できた水着・ウェットスーツのブランドをまとめておきました。

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アウトドアブランドの水着（スイムショーツ等）は中古販売されるケースも多いので、諦めずに店舗に相談してみましょう！

水泳キャップやゴーグルも未使用だけ？

趣味で水泳をやっている方やお子さんのいる方であれば、水泳キャップやゴーグルの買取も考えられます。水着には水泳帽子やゴーグルも含まれているため、中古では引き取ってもらえません。

また、ダイビングや水遊びで使用するシュノーケルも、使用したものは衛生上、買い取っていません。

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未使用品も、ゴムの劣化は確認しておきましょう！

水着やウェットスーツを売るのにおすすめの時期

未使用の水着やウェットスーツを売るなら、セカンドストリートの夏物買取時期（4月〜7月）が狙い目です。セカンドストリートでは買取時期を年4回に分けており、シーズンに合わせて売ることで査定額アップが期待できます。

時期を過ぎてもブランドによっては買取可能ですが、季節を意識した方がよりお得に売却できます。

買取シーズンや夏物の買取について詳しく知りたい方は、こちらの記事「最新版！セカンドストリートの夏物買取を徹底解説」もあわせてご覧ください。洋服や家電など、季節によって査定額が変わる商品を売る際の参考になります。

まとめ

今回は、セカンドストリートの水着買取について詳しくご紹介しました。

中古の海水パンツやビキニは基本的に買取不可なので、水着だけを売る場合は処分を検討するのが手っ取り早いです。

ただし、少しでも現金化したい場合は、マリンスポーツやウィンタースポーツ用品を幅広く扱うブックオフなどの買取サービスを利用するのもおすすめです。