ブックオフ宅配買取ではキャンセル時の返送料がかかる?他の手数料も合わせて紹介!

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買取のこと
こんな人におすすめ
  • ブックオフの宅配買取で不用品を売りたい
  • 宅配買取を選ぶ基準の一つが「査定料や返送料の無料」
  • モノを売るのに無駄な費用や労力をかけたくない

この記事では、ブックオフ宅配買取でキャンセルしたときの返送料について徹底解説!

宅配買取サービスを申し込む際、「返送料」の有無で判断する方も多いのではないでしょうか。

好きな場所から郵送でき、査定結果もLINEやメールで確認。とても便利なサービスであるのは間違いないのですが、使い方を誤るとトラブルに繋がる恐れも。

「とりあえず査定金額を知りたい」
「鑑定だけしてほしい」

このような状況なら、無駄なお金をかけずに効率よく他の買取サービスと比較できますよね!

「返送料を無料にする裏技」も紹介するので、申し込み前にはぜひ本内容で各ポイントを押さえておきましょう!

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ブックオフ宅配買取はキャンセル時に返送料が必要

ブックオフ宅配買取はキャンセル時に「返送料」が発生します。公式サイトでは、品物の返却について下記のように記載。

返却の送料はお客様に負担いただいています。
送料は1箱1,300円前後が目安です。

参照:ブックオフ公式サイト
よくある質問「ご入金→返却の送料はどうなりますか」より
https://www.bookoffonline.co.jp/files/user-guide/result.html

さる
さる

指定の運送会社より「着払い」で返送という流れ。

返送時の着払い料金「1,300円」は高い?

ブックオフ公式サイトによると、一回の返送でおおよそ「1,300円前後」の返送料がかかります。1,300円を高いと見るか、安いと見るかは、内容によって違うかもしれません。

ただ、買取サービスの返送料で1,000円は一般的です。日本郵便やヤマト運輸で60サイズ〜80サイズの荷物を送る場合(近県)は、約1,000円です。

「宅配買取で送った品量」によっても返送料は変動するため、キャンセル前提で申し込みをする際は、返送料についても事前に理解しておきましょう。

キャンセル時の返送料を無料にする裏技

ブックオフ宅配買取の商品返送料を「無料したい」「少しでも安くしたい」という方もいると思います。さまざまな角度から、裏技がないか調べてみました。

LINE査定、事前見積もりを使う

買取をキャンセルする大きな理由に、「査定金額が合わない」ことが挙げられます。そこで検討すべきが「事前見積もり」です。あらかじめ査定金額が分かれば、買取キャンセルや返送を気にしなくて済みますよね。

残念ながら、ブックオフには事前見積もりがありません。最近だと「LINE査定」が利用できる業者も多いなか、ブックオフで事前に金額を知りたい場合は「持ち込み」「郵送」が必須です。

ブックオフ宅配買取センター(店舗)まで品を取りに行く

ブックオフ宅配買取センターの場所までの距離が伺える許容範囲なら、直接「荷物を取りに伺う」という手も考えられます。

残念ながら、ブックオフ宅配買取でキャンセルした品は「返送」のみの対応です。連絡せず伺っても拒否される確率が高いため、おすすめしません。

安い方法(配送業者)で発送してもらう

配送業者や発送方法を変更して、「配送料をすこし安くする」ことも検討できます。

ブックオフでは「提携する配送業者」を公開しませんが、公式サイト記載の「集荷時間帯」から、日本郵便の可能性が高いです。

「9-13時」「13-15時」「15-18時」「18-20時」の4つからご希望の時間帯をご指定いただけます。

参照:ブックオフ公式サイト
買取の流れ「お申し込み→集荷の時間は指定できるの?」より
https://www.bookoffonline.co.jp/files/sell/process.html

日本郵便には「定形外(軽量なら300円前後)」「レターパック(薄いものは390円、洋服なら510円も可能)」など、さまざま発送方法が利用できます。

配送時の「保証なし」を覚悟で、ブックオフのカスタマーセンターへ相談してみるのも一つの選択肢ですね。

店頭と宅配では、査定料金も大きく違う?

店頭買取で値段が合わずにキャンセルしたのち、「宅配買取で同じ品を査定する」ケースもあるかと思います。

店頭買取と宅配買取それぞれの査定金額が同じになることは、ほぼありえません。

査定する店舗、スタッフが違う

そもそも、宅配買取と店頭買取では「査定する店舗、スタッフ」が異なります。

【店頭買取】
ブックオフの各店舗に勤務する、正社員またはパート(買取専門ではない)

【宅配買取】
ブックオフ宅配買取センターに勤務する、査定専門スタッフ(複数)

安定した買取を継続的に求めるのであれば、宅配買取がおすすめ。店頭買取では、その時々で査定スタッフが変わる確率が高いためです。

さる
さる

「常連」「スタッフと仲が良い」場合は、値段交渉できる店舗持ち込みのほうが有利な場合も。

返送料と時間どっちを取るか【査定方法の比較】

ブックオフで買取方法を選ぶ際は、「返送料」「ガソリンと時間」のどちら取るかが鍵です。

手間を時間がかかる「店頭買取」

店舗持ち込みでは、大前提としてガソリンや時間を使ってお店に伺う必要があります。事前見積もりも利用できない(一部店舗は可能)ため、金額も一度査定しないと分かりません。

一方で、手順がシンプル・取り扱いが豊富・買取交渉できるなど、さまざまメリットもあります。

返送料がかかる「宅配買取」

宅配買取サービスでは、同じく事前見積もりがなく、キャンセルする場合は1,300円前後の返送料が必要です。「見積もりだけしたい」という場合には、とくに向かない買取方法かもしれません。

一方で、好きな場所やタイミングで査定できる・1点から売却可能・手間がかからないなどのメリットがあります。また、査定員がほぼほぼ決まっていることから「持ち込みより安定した買取金額」は期待できるでしょう。

メリット・デメリットの比較

それぞれの買取方法を表でまとめました。

査定方法査定料キャンセル料取り扱い品目利便性事前見積り安定性おすすめできる人①おすすめできる人②おすすめできる人③
店頭買取
(持ち込み必須)

(一部店舗あり)

(店舗と人が関係)
色々まとめて売りたい手数料を払いたくないブックオフが近くにある
宅配買取
(有料返送)

(一部買取不可)
買取で手間をかけたくないキャンセルする確率は低いブックオフの店舗が遠い

まとめ

ブックオフ宅配買取のキャンセル時における返送料について詳しく紹介しました。

近年では返送料を必要としない買取サービスが多いですが、かならずしも無料の業者がいいとは限りません。宅配買取で重視すべきは「査定金額」「安心感」「利便性」です。

ブックオフは買取できなかった洋服や雑貨の引き取りサービスも提供したり、他では取り扱わない「マンガ本」「小説」「雑誌」といった書籍もまとめて買取可能。

片付けを優先したい人にとっては、利便性と安心感は一つ抜けた買取業者と言えるでしょう。

次の記事では、各買取業者に必要になる返送料やキャンセル料などの手数料をまとめいます。ブックオフ宅配買取サービスと比較して、ぜひ自身にあう買取業者を探してみてください。

ブックオフのアイコン

サービス名ブックオフ / BOOKOFF
エリア北海道地方: 北海道・
東北地方: 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・
関東地方: 茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・
中部地方: 新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・
近畿地方: 三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・
中国地方: 鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・
四国地方: 徳島県・香川県・愛媛県・高知県・
九州地方: 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・
沖縄地方: 沖縄県
宅配買取サービス:指定なし
取り扱い品目本・CD・DVD・ゲーム・ブランド品、貴金属、腕時計、洋服、靴、バッグ、家具、家電、食器、雑貨、おもちゃ、フィギュア、ベビー用品、スポーツ用品、アウトドア用品、工具ほか
買取方法店頭買取、宅配買取、出張買取
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