- ハードオフやオフハウスで商品の在庫確認がしたい
- オフモールで販売中の商品を店頭でも確認したい
- 品物の購入を留まるも、帰宅後に頭から離れない
- なるべく買い物で余計な時間を使いたくない
オフハウス(OFFHOUSE)のフレンドリーな対応が好きなSARUです。本記事では、人気リサイクルショップ「オフハウス 」「ハードオフ」の在庫確認(買い逃した場合)について詳しくガイド!
「いいなぁ」と思った商品でも、お金や自宅の手持ち品を理由に購入を留まるのは良くある話。そんな中で、帰宅後に「やっぱり買えばよかった…」と商品を買い逃して悔いが残るケースもあります。

既に売り切れなら縁がなかったと割り切れますが、店舗へ在庫確認して「まだありますよ」と言われたら…。
他人に取られまいと、居ても立っても居られないと方も少なくないですよね。「買い逃した商品が気になって夜も眠れない」という方は、ぜひ一度目を通してください。取り置きも関しても詳しくまとめました。
オフハウス、ハードオフで前日に買い逃した商品の在庫確認はできる?
結論からいうと、オフハウスやハードオフでは一部店舗に限り在庫確認ができます。筆者も、前日に買い逃した商品が売り場に残っているか、実際に何度も確認してもらった経験があります。
在庫確認の方法
在庫確認の方法はとても簡単でし!商品を買い逃したオフハウスもしくはハードオフの店舗へ直接、電話をするだけ。電話番号の確認は、ハードオフ公式サイトから調べることができます。
ただし在庫確認をする際には、次の項目をできるだけ詳しく伝えるようにしてください!
在庫確認でスタッフに伝えること
- メーカー
- 特徴
- 価格
- 場所
- 時間
メーカー
どのメーカーなのかは、在庫確認をする上で最も重要です。メーカーとは、例えば家電ならソニー(SONY)やパナソニック(PANASONIC)。洋服ならラルフローレン(RALPH LAUREN)、リーバイス(LEVIS)など。
うる覚えでも大丈夫です。かならず伝えるようにしましょう!
特徴
特徴とは、商品の「色」や「形」などです。ごく稀に、モノが同じでも色の違う中古品が売っている場合もあるので注意しましょう!
詳しく特定できれば、お店側も商品をスムーズに探すことができます。
価格
価格も重要です。商品の特徴がわからない場合は、いくらで売ってたのか思い出してみましょう。1,000円、2,000円とざっくりした金額でも問題ありません!
中には、数多くの商品を把握する店員さんもいます。
場所
商品が売られていた場所(売り場)が分かれば、商品の有無がより確実に把握できます。
具体的には次のように伝えるのがベストでしょう。
オフハウス ・ハードオフの売り場例
- オフハウス
洋服売り場(メンズ、レディース)、雑貨売り場の3段目のプラケースなど。 - ハードオフ
ゲームソフト売り場、ジャンク売り場の「カメラの青箱」など。
また、商品を別の場所に置いた(洋服ならラックに掛けた)場合は、朝の掃除などで元の場所に戻されているケースもあります。
時間
いつ来店したのか「時間を伝える」ことで、売り切れ確認がスムーズにおこなえます。例えば電話を受けたスタッフが「該当品のレジをした」となれば、売り切れかどうか即応答してもらえるでしょう。
また、在庫確認は状況によって時間がかかる作業。買取査定が忙しいと、基本後回しにされます。お客側の都合とはいえ、電話代を節約したい場合もあるでしょう!
混雑する時間は避ける
店舗へ在庫確認をする上で、混雑する時間は避けたほうが親切です。オフハウスやハードオフは、時間帯によって買取や販売のレジが大変混み合います。
おすすめは開店前、閉店間近
在庫確認でおすすめの時間は、開店前、閉店間近です。ただし、お店によっては開店前の電話は出ない場合も。繋がらない時は「開店してすぐ」の問い合わせがおすすめです。

逆にお昼時は、査定のお客さんで混み合うことが多い!
先ほども紹介したとおり「在庫確認はこちらの都合」でもあるため、多少なりともお店への配慮はしておきたいですね!
店舗によっては断られる
商品が売り切れているかの確認は、オフハウス、ハードオフ店舗によって断られる可能性もあります。あらかじめ理解しておきましょう。
なお、公式サイトに在庫確認が対応できる店舗は記載されていません。
商品の取り置きは可能?
もし買い逃した商品の在庫が確認できたら「そのままレジ内で取り置きしてほしい」場合もありますよね!
商品の取り置きについても、店舗、スタッフによって異なります。

今までの経験から、「当日中なら」対応してもらえることが多いです。
まとめ
今回は、オフハウス、ハードオフで買い逃した商品の在庫確認について話してきました。
電話のやりとりをスムーズにする為にも、商品の情報はしっかり伝えることが大切ですね。
また在庫確認や最来店は、あらためて「時間」「ガソリン」を使うことにもなります。対応してもらえない場合でも「心から本当にほしいと思える商品なのか」、冷静になって考えるのも一つでしょう。
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