買い物中に「いいな」と思っても、お金の問題や似たような私物があることを理由に購入を留まるのはよくある話。それでも、帰宅後に「やっぱり買えばよかったな」と、商品を買い逃して後悔した人もいるのではないでしょうか。
すでに売り切れなら「縁がなかった」と割り切れるものの、まだ店舗に在庫があると諦めもつきにくいですよね。
この記事では、人気リサイクルショップ「オフハウス(OFFHOUSE)」「ハードオフ(HARDOFF)」で買い逃した品の在庫確認について徹底ガイド。すぐに来店できない場合の「商品の取り置き」と合わせて、詳しく解説します。
- ハードオフやオフハウスで商品の在庫確認がしたい
- ネット通販「オフモール」の商品を店頭でも見たい
- リユースショップで買い逃した品が頭から離れない
- なるべく買い物で余計な時間や労力を使いたくない
「気になって夜も眠れない」という人は、商品を確実にゲットするためにも正しい手順で対処していきましょう。
オフハウス、ハードオフの一部店舗では在庫確認できる
オフハウスやハードオフでは一部店舗に限り在庫確認ができます。私も実際に「買い逃した商品」が売り場に残っているか、何度も確認いただけた経験があります。
在庫確認の方法
在庫確認の方法はとっても簡単。買い逃したオフハウスもしくはハードオフの店舗へ、商品があるか電話で問い合わせるだけ。各店舗の電話番号はハードオフ公式サイトから確認できます。
ただし、在庫確認をする際に以下5つの点を「できるだけ詳しく」伝えるようにしてください!
在庫確認でスタッフに伝えること
- メーカー
- 特徴
- 価格
- 場所
- 時間
メーカー
どのメーカーなのかは、在庫確認をする上で最も重要です。メーカーとは、例えば家電ならソニー(SONY)やパナソニック(PANASONIC)。洋服ならラルフローレン(RALPH LAUREN)、リーバイス(LEVIS)など。
うる覚えでも大丈夫です。かならず伝えるようにしましょう!
特徴
特徴とは、商品の「色」や「形」などです。モノが同じでも色の違う中古品が売っている場合もあるので注意しましょう!
詳しく特定できれば、お店側も商品をスムーズに探すことができます。
価格
価格も重要です。商品の特徴がわからない場合は、いくらで売ってたのか思い出してみましょう。1,000円〜2,000円と、ざっくりした金額でも問題ありません。
中には、数多くの商品を把握する店員さんもいます。
場所
商品が売られていた場所(売り場)が分かれば、商品の有無がより確実に把握できます。
具体的には次のように伝えるのがベストでしょう。
オフハウス ・ハードオフの売り場例
- オフハウス
洋服売り場(メンズ、レディース)、雑貨売り場の3段目のプラケースなど。 - ハードオフ
ゲームソフト売り場、ジャンク売り場の「カメラの青箱」など。
また、商品を別の場所に置いた(洋服ならラックに掛けた)場合は、朝の掃除などで元の場所に戻されているケースもあります。
時間
いつ来店したのか「時間を伝える」ことで、売り切れ確認がスムーズにおこなえます。例えば電話を受けたスタッフが「該当品のレジをした」となれば、売り切れかどうか即応答してもらえるでしょう。
また、在庫確認は状況によって時間がかかる作業。買取査定が忙しいと、基本後回しにされます。お客側の都合とはいえ、電話代を節約したい場合もあるでしょう!
混雑する時間は避ける
店舗へ在庫確認をする上で、混雑する時間は避けたほうが親切です。オフハウスやハードオフは、時間帯によって買取や販売のレジが大変混み合います。
おすすめは開店前、閉店間近
在庫確認でおすすめの時間は、開店前、閉店間近です。ただし、お店によっては開店前の電話は出ない場合も。繋がらない時は「開店してすぐ」の問い合わせがおすすめです。
逆にお昼時は、査定のお客さんで混み合うことが多い!
先ほども紹介したとおり「在庫確認はこちらの都合」でもあるため、多少なりともお店への配慮はしておきたいですね!
店舗によっては断られる
商品が売り切れているかの確認は、オフハウス、ハードオフ店舗によって断られる可能性もあります。あらかじめ理解しておきましょう。
なお、公式サイトに在庫確認が対応できる店舗は記載されていません。
商品の取り置きは可能?
もし買い逃した商品の在庫が確認できたら「そのままレジ内で取り置きしてほしい」場合もありますよね!
商品の取り置きについても、店舗、スタッフによって異なります。
今までの経験から、「当日中なら」対応してもらえることが多いです。
まとめ
オフハウス・ハードオフで買い逃した商品の在庫確認について紹介しました。
電話のやりとりをスムーズにする為にも、商品の情報はしっかり伝えることが大切。在庫確認や最来店は、あらためて「時間」「ガソリン」を使うことにもなります。
対応してもらえない場合でも「心から本当にほしいと思える商品なのか」、冷静になって考えるのも一つでしょう!
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