本物のはずのラルフローレンが買取不可?【偽物と判断するのは早い】

買取のこと

この記事で知れること

ラルフローレンが買取不可になったとき、最初に確認するべきこと
偽物と基準外の違いについて

「当店の基準に合わないため、買取不可」
買取業者で服やブランドを売るときのあるあるです。
リサイクルショップでよくブランド品を売られる読者さんなら、経験したこともあるのでは
僕も、区別して持ち込んでいるのに、日常茶飯事のように言われてしまいます。

そこで今回は、「ラルフは毎日のように着用しています!」といった愛好家の方のため、ラルフローレンの買取基準についてまとめました。

男性服、女性服、子供服のすべてに該当する、大事な話です。

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本物のはずのラルフローレンが買取不可?【偽物と判断するのは早い】

結論からいいます。
もしラルフローレンが買取不可になったら、洗濯タグに日本語表記があるか、真っ先に確認してください。
タグにがなければ、そのラルフを買取店で売るのは難しいかもしれません。

ですが、それが偽物という訳ではないので安心してください!

ラルフローレンの偽物と基準外商品

ラルフローレンの服は、世界中のあらゆる国に偽物が出回っています。
残念ですが、この事実は変えることはできません。

また、この記事では偽物を見分けるための「判断基準」も紹介をしていません。
あやしい洋服を「買わない、売らない」ことを目的としています!
みなさんの大切な時間を奪いたくありません。
もし「偽物の判断基準を探していた!」といった方は、別サイトで確認ください。

ラルフローレンをどこで購入したか

さて、ここまま読んでくださる読者さんに、一つ質問します。
「お手持ちのラルフローレンはどこで購入したものですか?」
下記から、一つ選んでみてください。
(当てはまらない場合は、近いものでOKです)

  1. 国内のラルフローレン直営店
  2. 国内のラルフローレンアウトレット
  3. ハワイ、アメリカなど、日本以外の国
  4. ショッピングモール
  5. インポートショップ(Asbee、フィットハウス、など)
  6. 古着屋
  7. リサイクルショップ

ラルフローレンがいろいろなお店で購入できることを知っていただけたと思います。

もし「1、2」以外を選ばれた場合、そのラルフは中古ショップの買取で「偽物」と判断される可能性があります

国内代理店表記(ライセンス)がない品は、偽物と判断される?

ライセンス

すでに「手持ちのラルフローレンが、リサイクルショップで買取してもらえなかった」場合でお話ししていきますね。

そのラルフが買取不可となった理由は、とてもシンプルです。「国内代理店(ライセンス)を通っていない、並行輸入品」の可能性があります。並行輸入品とは、本来のルートとは別に、海外から日本に来てしまったものです

たとえるなら「パスポートを持たずに、なぜか日本にいる外国人」「すべてが英語表記になっている、スーパーのお肉」です。接したくもないし、買いたくありませんよね。

ラルフローレンの国内代理店一覧

ラルフローレンでは、これまでに多くの国内代理店を通して、日本で販売しています。
代理店となっている、歴代の会社をまとめてみました。

  • ナイガイ
  • アクティ21
  • インパクト21
  • ラルフローレン(〜2022年 現在)

国内で購入したラルフローレンの服であれば、脇の部分に「洗濯タグ(ケアタグ)」が縫い付けられています。もし、さきほど紹介した国内代理店がタグに書かれていない場合は、そのラルフローレンは「並行輸入品」の可能性があります。一度、確認をしてみてくださいね!

リサイクルショップが「並行輸入品」を扱わない

並行輸入品がどういったものなのか知っていただけと思います。では、なぜ並行輸入品だと買取してもらえないのでしょうか?その理由は、大きく分けて2つあります。

  • 並行輸入品のラルフローレンには「偽物が多い」
  • リサイクルショップの査定基準に「並行輸入を買わないルール」がある

ラルフローレンは、もともと何十年も前からあるブランドです。流通量においては、世界規模でみると計り知れないほどでしょう。それだけの商品を、一つ一つ選別するには不可能ですよね。

リサイクルショップ、買取業者、古着屋といった中古販売業者が「ラルフローレンの基準」を決めようにも、偽物と判断するポイントの数が多すぎます。なので「取り扱いをしない」と、あらかじめルールを決めた訳です!さらにいえば、本物、偽物と判断できるのは「製造元」でしかないということも、覚えておいてください。

「基準に満たない」は「偽物」という意味ではない

ある査定で、
「こちらのラルフローレンは基準外で買取できません」
と言われたときのことを、改めて想像してみてください。

おそらく、

  • ボタンの形
  • 縫製
  • 馬(ポニー)の刺繍
  • タグのデザイン、種類
  • ジッパー

といった判断基準を、インターネットや知恵袋などでで調べられると思います。今も、まさにその状態かもしれません。

本物か偽物を調べることに、問題はありません。
ただ、誤解をしてほしくないのは、基準外になったからといって、絶対に偽物とは限らないということです

多くの、買取業者の基準を決めている「AACD」

数多くの買取業者、リサイクルショップでは、AACD(日本流通自主管理協会)という会社が集めたデータをもとに「買取する、しない」を決めます。基準は、今回紹介している「ラルフローレン」だけの話ではありません。

対象となるブランドの例をあげました。

 

スーパーブランド
LOUISVUITTON、CHANEL、HERMES、COACH、など

インポートブランド
DIESEL、DOLCE&GABBANA、ARMANI、RAYBAN

ドメスティックブランド
COMME des GARCONS、NUMBER(N)INE、OLIVERPEOPLES(アイウェア)

ストリートブランド
SUPREME、A BATHING APE、STUSSY

シルバーブランド
CHROME HEARTS、JUSTIN DAVIS

こちらは、AACDがデータを保持しているブランド。
全体の、約10%ほどでしょう。

AACDには、無料で加入することはできません。
そのため、独自の基準で査定をおこなっている買取業者も存在します。

AACD公式サイトの「加入企業一覧」で詳しい店舗が分かりますので、参考にしておきましょう。

ダブルアールエル、カントリーは別格

実はラルフローレンには、さまざまなラインが存在します。

  • POLO by RALPH LAUREN(ポロバイラルフローレン)
  • RALPH LAUREN BLACK LABEL (ラルフローレン ブラックレーベル)
  • RRL(ダブルアールエル)
  • RUGBY(ラグビー)
  • CHAPS(チャップス)
  • COUNTORY(カントリー)
  • RLX(アールエルエックス)

これだけも、7種類。
なかには、比較的あたらしいものもあります。

世界各国の流通量と照らし合わせてみると、一体、どれくらい売られているのか検討もつきませんよね。

また、このうちの「RRL」「COUNTORY」には、日本語表記がないものも多いです。
並行輸入品に変わりはありませんが、2つには決定的な違いがあります。

それは、ポロラルフローレンよりも「中古相場が高い」こと。
並行輸入品でも、買取をするリサイクルショップが多いのは事実です。

まとめ

ラルフローレンの買取不可、偽物について紹介してきました。

買取査定に出す前にタグに日本語表記「あり」「なし」を確認しておきましょう。
断られたら、少なからず偽物の可能性もあるということは理解しておいてください。

売れなかったからといって、メルカリなどで偽物を売るのは犯罪です。
絶対に売らないようにしてください!

初めて査定に出した方だと、基準外と言われてもよく分からないと思います。
何度も読み返していただき「基準外」の意味を知っておくことで、査定のときの見方となってくれることでしょう!

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