- リユースショップで買取するとき、自分で好きな査定員を指名したい
- セカンドストリートやトレジャーファクトリーなどで損なく売却したい
- 指名するメリットデメリット、指名可能な店舗があれば教えてほしい
本記事では、セカンドストリートやトレジャーファクトリー等のリユースショップにおける「査定スタッフの指名」について詳しく解説!

運営者SARUです。買取交渉を何度も成功させてきました。スタッフ指名はとても重要!
リユースショップで物を売るときに「査定員を指名したい」と思うことが少なからずあると思います。査定員が指名できれば、買取相談できる、裏情報が聞けるなど、さまざまなメリットを得られるでしょう。
「買取アップ時期が待てない」
「交渉がいつも失敗する」
そんな方の力になれれば幸いです!
買取スタッフの指名は「利用頻度」「状況」による
結論からいうと、セカンドストリートやトレジャーファクトリーといった人気買取店で、必ずしも査定スタッフ指名ができるとは限らないです。利用頻度・状況・スタッフとの関係性によるからですね。
それぞれ一つずつ見ていきましょう!
利用頻度とは
利用頻度とは、その店舗でどれだけ「買取しているか」もしくは「購入しているか」です。1、2回の利用で指名できるのは、おそらく友達や知り合いくらいですね。
利用頻度が多くなれば、どのスタッフ中心で査定を回しているのか何となく把握できるようになります。あとは、過去に買取した中から「最も金額の高いスタッフ」「印象の良いスタッフ」を選択すれば良いだけですね。
状況とは
状況とは、買取繁忙期、時間帯、曜日などです。前回のスタッフが勤務しているからといって、いつでも選択できるとは限りません。各スタッフには必ずシフト(出勤日、休日)がありますので、事前に休み等を確認しておくとスムーズでしょう。
専属の買取スタッフがつくメリット
買取スタッフを選択できることで、さまざまなメリットを得られます。
気軽に金額交渉できる
初めての見るパートさんや社員さんだと、何だか交渉しづらい時ってありますよね。一方、専属スタッフの方に査定をお願いすることで、受け渡し時に金額相談しやすくなります。
また「過去に売ったもの」「こんな服を売りたい」など、その他の買取相談も一緒に相談できます。
買取金額がブレにくい
同じスタッフが査定することで、金額がブレにくいのも特徴です。前回の結果から期待して持ち込んだのに、評価するものしないもの、査定金額がまったく異なる「残念な見積もり」は避けたいですよね…。
もちろん季節や状況にもよるため保証はできませんが、同スタッフの説明なら理由も納得しやすくなるでしょう!
数日なら検討の猶予をくれる
メリットは「買取相談」「金額のブレ」だけではありません。リユースショップや店舗にもよりますが、数日間、検討できる猶予をもらえます。
というのも、高級ブランド、人気ブランドはすぐに即決できないことがありませんか?その場で長時間悩むのも、性格によっては迷惑に感じてしまうんですよね。

査定が混雑しているときは尚更…。
スタッフ指名に対応するリユースショップ
スタッフの指名について解説しましたが、実際どのリサイクルショップでも対応するのか気になるところでしょう。
冒頭でも書いたとおり、店舗やスタッフの状況によってできるかできないかは違います。

僕がこれまでに売ってきたお店では、すべてではありませんが対応してもらえました。
これまで利用したリユースショップ一例
- セカンドストリート
- トレジャーファクトリー
- オフハウス
- ブックオフ
- 買取王国(数回だけ)
- コメ兵(数回だけ)
- ラグタグ(数回だけ)、他
どちらにしても、まったく利用したことがない店舗だとスタッフ指名はできないでしょう。
宅配買取でも選択できる?
店頭買取ではなく、宅配買取でも指名できるのか気になる方もいますよね。最近はコロナ禍の状況で「宅配サービスの利用」も増えています。
ただ、スタッフを指名できるのは店頭だけと認識しておくのがよいでしょう。実際に指名できた話は聞いたことがありません。
スタッフと仲良くなればメリットも多い
お店を何度も利用してスタッフと仲良くなれば、他にもさまざまなメリットを得られます。次の記事では、リサイクルショップの店員仲良くなるメリットとデメリットを詳しくまとめましたので、参考にしてみてください。
まとめ
今回は、リサイクルショップでのスタッフ指名について話してきました。
まとめると、指名できるのは「利用頻度」と「状況次第」です。一度も足を運んだことがないと、対応してもらえる確率は非常に少ないでしょう。
ただし、ブランド品や買取強化品をたくさん持ち込みした場合は、名刺がもらえることもあります。個人名が書かれているので、今後の査定もスムーズになりますね!
少しでも皆さんの不用品が高く売れれば僕も嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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