- 2ndstreetの宅配買取の最低点数が知りたい
- 洋服や雑貨を1、2点だけ売りたいと思っている
- 逆に、一度で100点以上の品を見積もりしたい
この記事では、セカンドストリートの最低査定点数について解説します。
宅配買取サービスの利用するにあたって注意してほしいのが、この「最低買取点数」。セカンドストリート公式サイトを見たけど理解できなかった方も少なくないと思います。買取業者によっては、「指定のブランド服、品物を最低5点から査定」と条件を設定しているケースもあります。

査定額よりも、郵送した品物の「返送料」のほうが高くついた…
何も知らずに誤って発送すると返送料を取られるなど、無駄なお金だけがかかってしまうことも。今回は最低点数に加えて「最大点数」もご紹介しますので、トラブルを防止するためにもぜひ一読ください。
セカンドストリート宅配買取(web買取)に点数制限はない
セカンドストリートの宅配買取査定には「最低点数」が設けられていません。
「洋服1着だけ売りたい」「スニーカー1足(ペア)だけ売りたい」場合も、気軽に査定を申し込むことが可能です。
ただし、セカンドストリートは買取できない品物も数多くあります。あらかじめ申し込み前に確認しておくとスムーズです。
とくに宅配買取で数点だけ査定したい場合は、以下も必読しましょう。
1点、2点で売れるのはブランド品のみ
セカンドストリート宅配買取で売れるのは、基本的にブランド服だけです。ユニクロなやGUなどのファストファッション、しまむらで販売するようなノンブランド服は取り扱いません。
宅配買取で売れるブランドを知りたい場合は、セカンドストリート公式ホームページから以下の手順で探せます!
知名度がないブランドなどは、一覧を使って調べておきましょう。
取り扱いブランドの検索方法
- セカンドストリートweb買取ページを開く
- ページ中盤の「取り扱いできないアイテム」から「詳しくはこちら」を開く
セカンドストリートで売れないもの、ノンブランド対象の一覧、検索フォームがでてきます。
カタカナもしくはアルファベットで、お手持ちのブランドを検索してみてください。

取り扱いしていれば、星マーク。
買取できない場合は「X印」が表示されます。
買取不可だと返送料がかかるケースも
セカンドストリートの宅配買取は、振り込み手数料・査定料などすべて無料です。
ただし、ノンブランド等を含む「宅配買取で売れないもの」だけを送ると返送料がかかる点には注意したいところ。
セカンドストリートは処分引き取りもおこないません。査定で売れない品物はすべて返却です。

店頭、宅配、出張、すべての買取に該当します。
洋服以外の家電、雑貨を1点だけ売る
ここまで洋服の場合で紹介しましたが、家電・雑貨を1点だけ売りたい時もありますよね。
家電や雑貨ではブランド指定(100均・300均は不可)がありません。
セカンドストリート宅配サービスが取り扱いする商品なら1点からでも売れます。
数点だけで気軽にモノが売れるのは、
「思い立ったらすぐに断捨離する」
という方にとっても使い勝手が良いですね!

申し込みする前に前述した買取不可となる品は確認しておきましょう!
セカンドストリート宅配買取で100点以上をまとめて売る
ここまで1点、2点など、少量を売りたい場合について紹介しました。
「逆に、100点以上の大量の荷物をまとめて売れるの?」
中にはこのように思った方も少なからずいると思いました。
結論からいうと、セカンドストリート宅配は大量の品でも受付可能です。ただし一回の査定は99点まで。これはセカンドストリートのシステム上の問題で、100点の査定品が管理できないためです。
100点以上の場合は申し込みを2回に分ける
もし100点以上を売りたい場合は、申し込みを2回に分けてください。この2回に分けるとは、段ボールを分けることではない点に注意してください。
“申し込み内容を2回入力する必要がある”
ということですね。

日付は同日でも問題ありませんが、発送伝票も2つ記入します。
無料の「段ボールキット」はどうなる?
「2回も申し込んだら、段ボールキットにお金はかかるよね?」
心配される方もいるでしょう。
セカンドストリートの段ボールキットは、何度申し込んでも無料ですので安心しましょう。わざわざホームセンター・スーパーマーケットで段ボールをもらう必要はないです。

太っ腹!
セカストを使うメリットでもありますよね。
査定結果は「別々」で計算される
伝票や申し込みを分けることで、当然ながら査定結果も別々に計算します。
「査定表が2つもあると、何を売ったかごちゃごちゃして分からなくなりそう…」
そんな不安を感じてしまいますよね。
もし100点以上の荷物を査定するときは「ジャンルを分ける」のがおすすめです。
たとえば洋服・服飾小物・おもちゃ・雑貨を売りたい場合は、
「おもちゃと雑貨で99点以内」
に仕分けます。
セカンドストリートは
「ぜったいに〇〇のブランドがないと査定できない」
なんてこともないので、皆さんが把握しやすい状態で送りましょう。
まとめ
セカンドストリート宅配買取の最低査定点数と最大査定点数について話してきました。
本内容のおさらいです。
- セカンドストリートでは1点、2点だけでも申し込み可能
- ただし宅配買取で売れない品目を送ると返送料がかかる
- 100点以上を売る場合は申し込みを分ける必要あり(入力や伝票も別)
大掃除や断捨離をしていると、「1点、2点だけ売りたい」といった場面も多いと思います。基本的にはどの買取業者でも数点だけで受け付けできます。ただし宅配買取だと売れない商品が多い上に、条件をつけるケースもあります。
余計なお金や時間を使わない為にも、ぜひ目をむけておきたいところです。
サービス名 | セカンドストリート / 2ndstreet |
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エリア | 北海道地方: 北海道・ 東北地方: 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・ 関東地方: 茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・ 中部地方: 新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・ 近畿地方: 三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・ 中国地方: 鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・ 四国地方: 徳島県・香川県・愛媛県・高知県・ 九州地方: 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・ 沖縄地方: 沖縄県 宅配買取サービス:指定なし |
取り扱い品目 | ブランド品、貴金属、腕時計、洋服、靴、バッグ、家具、家電、食器、雑貨、ゲーム、おもちゃ、フィギュア、ベビー用品、スポーツ用品、アウトドア用品、工具など |
買取方法 | 店頭買取、宅配買取、出張買取 |
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