こんな悩みを解決できます・ハードオフ(オフハウス )では、炬燵も買い取ってくれるの?
・ハードオフで取り扱いできる家電の年数を知りたい
こんにちは。昨年からこたつなし生活をしているライターSARUです!大きな家具一つないと部屋が広々と使え、とても快適です。
押入れ、物置に「ほこりのかぶった長年使っていないコタツ」を眠らせている方も多いのではないでしょうか。意外と重さもありスペースを取りやすいこたつですが、わざわざフリマアプリで売るのも大変ですよね。梱包などに手間がかかることから、大型の品はリサイクルショップでの処分するのが主流です。
そこで今回は、ハードオフグループのこたつ買取について解説!こたつ関連商品の取り扱いから、売れる家電の年数まで詳しくまとめました。
「近所のハードオフ、オフハウスでコタツが売れるか調べていた」「家具1点でも出張買取を利用できるのか知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください!
「冬の断捨離」で処分高まるコタツ ハードオフで売ることは可能?
結論からいうと、ハードオフグループでは中古のコタツも買取りしています。ただし、コタツが売れる店舗はハードオフではなく「オフハウス 」。
こたつは「生活家電」もしくは「家具」の扱いとなります。生活用品を中心に取り扱いする店舗は「オフハウス」ですので、間違って持ち込まないよう注意してくださいね!
その他、生活家電
- ファンヒーター
- 扇風機
- タワーファン
- 加湿器、など
ハードオフ店舗ではコタツは売れない?
「家の近くにはハードオフしかない」場合もあるでしょう。ハードオフのみの店舗が全コタツを取り扱いしないわけではないです。以下でまとめた一部のタイプであれば、値段をつけて引き取ってくれる可能性もあります。
ハードオフで取り扱いできるコタツ、関連商品
- 一人用コタツ(参考は山善のコタツ)
- ヒーターユニット
- コントローラー
コタツ、関連商品を取り扱っているのかは、店舗によっても異なります。持ち込みをする前に、電話や来店にて確認をとっておくとスムーズでしょう。
ハードオフでコタツを売る方法
ハードオフでコタツを売る方法は2つあります。
店舗買取で売る
車などで直接店舗に持ち込むことで、買取スタッフがその場で査定をおこないます。取り扱いできるのかは、以下を基準に決められます。
買取可能、買取不可の基準
- 傷、汚れが多い
- 必要な付属がない
- 年式が古い

積み下ろしも大変ですから、カウンターまで持ちこまず車内まで見にきてもらいましょう!
出張買取で売る
出張買取は、店舗まで持ち込むことが難しい場合に利用できる査定サービスです。主な対象品目は、大型の家具、家電など。
売りたい品が洋服や雑貨のみだと、ハードオフやオフハウスの出張買取を利用することはできません。日時などは、店舗もしくは電話にて受付をしています。
また、ハードオフには宅配買取はありません。独自サービスの「オファー査定」もありますが、ガジェット、小物家電、ブランド品のみの取り扱いです。

ハードオフ(オフハウス)で売れる家電の年数
家電製品には「その商品がいつ作られたのか」分かるよう、本体のどこかに製造年数が記載されています。ハードオフやオフハウスでは、製造年によっても買取できるかどうかが決められます。

コタツにも、本体もしくはコードに製造年数が記載されています。査定をする前には、かならずチェックしておきましょう!
年数が古いコタツの引き取り
ハードオフでは、値段のつかない「一部の家電製品」を引き取ってくれる場合があります。

過去に、プリンター、マウス、キーボード、マイクを無料で引き取ってもらいました。
ただし今回のコタツに関しては「処分が難しい」ことから、いかなる場合も引き取りできません。値段がつかないコタツは、すべて持ち帰りとなります。

コタツ関連商品の処分引き取り
前述しましたが、コタツには「コード類」「ヒーター」など大型でない商品もあります。しかし、ハードオフやオフハウスでは「再利用可能な、引き取りできるもの」があらかじめ決められています。
大きい小さいにかかわらず、「値段の付かないコタツ関連商品の引き取り」もおこなわないので注意しましょう。
こたつ布団の買取
コタツと一緒に、敷布団、掛布団、カーペットを売りたい場合もありますよね。オフハウスなら「未使用の場合のみ」布団類を買取しています。
未使用判断の多くは、以下によって決められます
未使用かどうかの判断ポイント
- タグがついているか
- 元箱があるか
- ビニールに覆いかぶさっているか
シミがダメージがあるなど「状態によって」引き取りできない場合もあります。どの程度まで買い取ってもらえるのかは、店頭スタッフに尋ねてみましょう!

店内で販売している商品を確認するのも一つ。
まとめ
ハードオフ、オフハウスのコタツ買取について話してきました。
コタツは大型商品のため、売るにも少々手間をかけます。まずは売れる年式なのか確認しましょう!取り扱いできる年数であれば、ハードオフではなくオフハウスで査定してください。
売られる品量、もしくはコタツの年数等によっては出張買取を依頼することもできます。
またハードオフグループの店舗では、コタツや周辺機器の引き取りをおこないません。状態の悪いもの、年数が古くなったものは「市のゴミとして処分」されるのがスムーズです。
ぜひ参考にしてみてください!
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