コメ兵の買取不可まとめ|売れるのはブランドの服やバッグだけ?【処分も】

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コメ兵の買取不可品目まとめ処分のこと
こんな人におすすめ
  • コメ兵で品物を売りたい(店頭・宅配・出張)
  • なるべく取り扱い不可での返却は避けたい
  • コメ兵でこれだけは持ち込みNGの品を知りたい

この記事では、コメ兵の買取不可の品から買取できない品の処分引き取りまで詳しく解説します。

1947年に名古屋で創業した、老舗リユースショップの「コメ兵(KOMEHYO)」。ブランド品のバッグ・貴金属・洋服以外にも豊富な品揃えがあり、数多くの人が利用します。

中には、コメ兵の買取で「何が売れるの?」「買取できないものは、すべて返却?」と疑問の方も多いのではないでしょうか。

たとえば引越しで数多くに荷物を売りたい時や、は、売りたいものを店舗に直接持ち込む際は、手間と労力を無駄にしないためにも「買取不可の品」は知っておきたいところ。

コメ兵で買取できなかった品の引き取り処分も紹介しますので、持ち帰り面倒だと感じている方もぜひご覧ください。

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コメ兵の各査定方法で買取できないもの

はじめに、査定方法を確認しておきましょう。コメ兵は査定方法ごとに取り扱い品目が異なるため、事前に理解しておくことが大切です。

コメ兵の買取方法は、大きく分けて下記3つ。

  1. 店頭買取:コメ兵買取センターに直接「持ち込み」して査定・売却
  2. 宅配買取:コメ兵の宅配買取センターに「郵送」して査定・売却
  3. 出張買取:コメ兵の査定員が指定場所に「訪問」して、現地で査定・売却
さる
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最近では、ショッピングモール内にもコメ兵の買取専門店が増えています!

店頭買取で売れないもの

一つ目が「店頭買取」です。コメ兵の公式サイトには買取できない品の記載がありません

そこで、下記では「コメ兵の店頭買取で売れる品」をまとめました。

  • コメ兵が取り扱う全品目貴金属、ジュエリー(金、プラチナ、アクセサリー類)
  • 腕時計
  • ブランド品(バッグ、財布、小物)
  • 洋服(ブランドのみ)
  • カメラ(アナログ、デジタル)
  • 楽器類(ギター、ベース、その他の小物)
  • きもの(振袖、訪問着、帯、その他の和装小物)、など

店頭買取でも取り扱いできない品は、宅配買取や出張買取でも同様です。

店頭買取を詳しくみる

宅配買取で売れないもの

2つ目が「宅配買取」です。コメ兵の宅配買取サービスで売れない品=段ボールの指定サイズに収まらないものです。

コメ兵宅配買取では日本郵便を指定しているため、ヤマト運輸や佐川急便は利用できません。

ゆうパックの上限サイズ荷物の長さ・幅・高さの合計が170cmを超えるもの、重さが30kgを超えるものは送れない

ダンボールをご自身で用意できない場合は、ゆうパックの伝票とセットになった「無料の宅配ダンボールキット」も利用できます。コメ兵の宅配キットの特徴は、大型品専用の箱を用意してくれる点です。

上記にもあるように、ゆうパックは最大170cmサイズまでしか送れません。もし仮に、ギターやベースといった大物を送りたい場合は、専用ダンボールを申し込むことで発送可能です。

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出張買取で売れないもの

最後に出張買取です。コメ兵の出張サービスでは、ブランドバッグ、宝石、時計のみ査定可能です。衣類、楽器、カメラなどを売られる場合は、店頭もしくは宅配サービスを活用してください。

また、取り扱い品目の買取ついでに査定することもできません。

売れない品を直接確認する

これまで解説した買取不可の品は、あくまでも目安です。状態や付属品の有無によっては、買取を断れます。そこで、コメ兵へ事前にお問合せする3つの方法を紹介!

電話を利用する

売られる予定のコメ兵、宅配買取サービスの窓口に電話することで、より買取不可を詳しく知ることができます。

なおコメ兵の電話番号はフリーダイヤルではないため、問い合わせには通話料がかかります。

メールを利用する

電話が苦手、通話料をかけたくない方は、専用窓口からメールにてお問い合わせすることも可能。ただしメールの場合は、返信に2、3日(営業日)かかります。

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1点や2点の「持ち込み」であれば、店舗へ電話した方が早いかもしれませんね!

LINEを利用する

コメ兵ではLINE査定サービス利用できます。LINE査定とは、数枚の写真を公式アカウントへ送るだけで「売れる商品かどうか」「おおよその金額」が分かるものです。QRから友達登録するだけで、誰でも無料で使えます。

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LINE査定を詳しく見る

売れない品の処分引き取り

買取で売れなかった品を、そのまま処分引き取りしたい場合もあるでしょう。基本的に、コメ兵では処分引き取りをしていません。量が多い場合は、なんでもまとめて持ち込み、発送するのは危険です。

一方で、売れない商品は以下のリサイクルショップも検討してください。

家電ならハードオフ

ハードオフは、家電、楽器、ホビーを中心に取り扱うリサイクルショップ です。他店で断られがちな「5年や10年経過したの古い家電」でも、動作に問題がなければジャンクとして買取できます(一部店舗はNG)。

さる
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これまでに、15年前のPCモニター(LG製)の買取、プリンターの無料処分ができました。

またハードオフには「オファー買取」といった独自のサービスもあります。全国のハードオフ店舗が査定をして、最も高い見積もり価格を知ることができます。出品できる品物は限られますが、買取比較で活用してみるのも一つです。

衣料品や雑貨ならエコリング

エコリングは「全国に100店舗以上の運営」「200名以上もの査定員が在籍」する買取業者です。ブランド品、貴金属、衣類はもちろん、引き出しに溜まりがちな割り箸や景品のタオルにも査定可能!

また、他の買取サービスで断られた「ボロボロな状態の服」でさえも、一緒に引き取ってもらえる可能性があります(引き取り基準あり)。

基準外ならAACD非加盟店

基準外と言われた品は、あえてAACD非加盟店に売るのも一つです。AACD(日本流通自主管理協会)は過去の記事で詳しく解説していますが、簡略すると「ブランド品の本物、偽物(コピー品)を区別する団体」です。

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コメ兵はAACD加盟店です。

なお、偽物と分かっている品は絶対に売らないでくださいね!

まとめ

コメ兵で買取不可となる品、処分引き取りについて紹介しました。

これまで、ブランド品、貴金属、洋服しか売れないと思っていた方も多いのではないでしょうか。ぜひ本内容を参考に、コメ兵の各種買取をフル活用してみてください!

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