セカンドストリート古着買取で値段がつかない理由5選を紹介【無駄足を回避】

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買取のこと

この記事では、セカンドストリート洋服買取で査定金額がつかない(つきにくい)アイテム5選を解説します。

筆者の私は、これまでにセカンドストリートで洋服、家具、家電、雑貨など200点以上は売ってきました。その中でも、とくに持ち込み量が多い古着。買取不可にてお返しを、何度も経験してきました。

同じように「セカストはどんな洋服だと査定額がつかないのか」、気になっている方も多いのではないでしょうか?

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セカストの洋服買取で値段がつかない(つきにくい)理由トップ5【最新】

セカンドストリートは家具や家電を取り扱う総合リユース店ですが、ブランド服の買取でも評判があります。定期的に買取アップキャンペーンをおこなっているため、店舗や宅配サービスでは日々、多くの査定利用者がいるのです。

一方で、洋服はトレンドのサイクルが早いです。売りにくい商品は、状況によって更新される「セカストの買取基準」でも変わってしまうんですね。

値段がつきにくい洋服5位「サイズが小さい」

近年の洋服は、オーバーサイズ(ゆったりした大きさ)が主流です。小さめサイズの服が全く売れないわけではありませんが、セカストでは年々、販売価格や買取価格が下がっている傾向。

さる
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たとえば、Sサイズのハイブランドを売るよりも、XLサイズのノーブランド、カジュアルブランドを売った方が高くなる可能性もあります。

値段がつきにくい洋服4位「デザインが古い」

デザインが古い洋服も、セカンドストリートでは値段がつきにくいです。中でも「5年から10年」と中途半端に年数が経った服は、タグがついていても買取金額は安めです。

一方、「レトロな柄」「ビンテージ品」に該当するものは、値崩れしにくく高価買取が見込るでしょう。「少し古いリーバイス」を査定したレビューがありますので、こちらも参考にしてください。

値段がつきにくい洋服3位「付属がない」

付属が欠品している洋服は、ブランドにかかわらず大きな減額対象になります。もし別で保管している場合は、忘れず一緒に査定へ出すようにしてくださいね。

またプチ裏技として「ファーやボアなどの付属」が欠品している場合は、服側のボタンを取ってしまうのがおすすめです。

さる
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ブラウスやシャツのボタンが取れてしまっている場合は、内タグに予備がないか確認しましょう。

値段がつきにくい洋服2位「並行輸入品」

並行輸入品とは、国内の代理店(仲介業者のようなもの)を通さずに流通している品です。セカンドストリートでは、一部ブランドの並行輸入品を取扱いません。

一方で、2024年4月現在では「店舗にて並行輸入を見かけるケース」もしばしば。例えば人気ブランド「ラルフローレン」は、日本語表記がないと通常は取り扱っていません。しかし、先日買い物をした店舗では、並行輸入品がブランドとして販売されていました。

前述したとおり、買取基準は年々アップデート(新しく更新)されます。公式サイトはもちろん最寄りの店舗にも直接問い合わせることで、無駄なく査定することができるでしょう。

値段がつきにくい洋服1位「状態が悪い」

最も値段がつきにくいのは、「状態の悪い」洋服です。

というのも、傷、ヨゴレ、使用感が極端に多い場合、ブランドやノーブランドに限らず購入する方が極端に減ります。初めから売れ残る可能性がある服は、それだけ買取価格も下がります。

さる
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ユニクロ、無印良品、ワークマン。近年では、「おしゃれで機能性ある服」が新品でも安く売られていますよね。

強化買取ブランドで状態が悪い洋服

後述しますが、多少状態が悪くても「セカストが強化買取するブランド」であれば、通常より値段がつく可能性もあるでしょう。

査定額に期待しすぎるのは禁物ですが、「少しでもまとめて売りたい」と考えるなら買取アップ期間中に売ることも検討しましょう。

さる
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時間に余裕がある方は、フリマアプリと使い分けるのも一つですね。

高価買取アイテムは「店舗にもよる」

セカンドストリートは公式サイトや店頭にて、定期的に強化買取アイテムを掲載しています。そのため「どんなブランドや洋服が高く売れるのか」把握しやすい状況と言えるでしょう。

しかし、高価買取できる服は「指定されたブランド」だけではありません。売る店舗によっては他店と査定額が大きく変わる可能性もあるのです。

有名ブランド靴で3,000円以上の差額

今まで多くのノーブランド、ブランド品を売ってきましたが、中には「某有名ブランドの革靴」で3,000円以上の差額になったことも。それも、自宅から最も近いセカスト店舗でした。

最初は「掲載アイテム以外にどんなものも強化買取しているのか」、お店の特徴を知るのは難しいかもしれません。そこでおすすめしたいのが「店舗で販売している商品の観察」です。

店舗ごとに「微妙な色の誤差」がある

いろんな場所のセカンドストリートを物色していると、「店舗ごとに微妙な色の誤差が」見えてきます。たとえば、あるジャンルの商品数、販売価格、メンズとレディースの割合、小物のディスプレイ、状態の判断方法などです。

細かくすれば永遠と挙げられますが、まずは自分が持っている洋服やブランド品と比較するのが効果的です。

まとめ

セカンドストリートで値段がつかない・つきづらい洋服5選を紹介してきました。

今回紹介した内容は、査定する店舗、スタッフの判断で異なる場合もあります。「もっと手軽に査定したい!」という方は、セカストの宅配買取サービスもおすすめ。一部買取不可なもの、ブランド指定があるので、合わせて参考にしておきたいですね!

自分に合った売り方を見つけていただき、より素敵なリユースライフをお過ごしください!

セカンドストリートのアイコン

サービス名セカンドストリート / 2ndstreet
エリア北海道地方: 北海道・
東北地方: 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・
関東地方: 茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・
中部地方: 新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・
近畿地方: 三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・
中国地方: 鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・
四国地方: 徳島県・香川県・愛媛県・高知県・
九州地方: 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・
沖縄地方: 沖縄県
宅配買取サービス:指定なし
取り扱い品目ブランド品、貴金属、腕時計、洋服、靴、バッグ、家具、家電、食器、雑貨、ゲーム、おもちゃ、フィギュア、ベビー用品、スポーツ用品、アウトドア用品、工具など
買取方法店頭買取、宅配買取、出張買取

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