ブックオフでタオルやハンカチは売れる？日用品雑貨の買取を徹底解説！

この記事では、ブックオフでの日用品雑貨の取り扱いを徹底ガイド。箱から破った状態の雑貨やタオル、使用済み品の買取・引き取り処分と合わせて、詳しく解説します。

食器や生活小物も取り扱うブックオフですが、タオル・ハンカチ・寝具・バスマットなどの不要な日用品やギフト品をまとめて整理したい方も多いと思います。

今は、安くて実用的な雑貨が次々と世にあふれる時代。ニトリや無印良品、そしてダイソー・セリア・キャンドゥなどの100円ショップで「かわいい！」と一目惚れして手に取ったものの、結局使わず未使用のまま眠らせてしまった――そんな経験はありませんか？

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筆者も、日用雑貨コーナーに立ち寄ると、つい“ふかふか”で肌触りのよいタオルを探してしまいます。

また、香典返しや引き出物などでいただいた日用品も、「自分の趣味や好みに合わない」という理由から、つい押し入れで長い眠りについてしまいがち。

そうなる前に、綺麗な状態のうちに査定へ出すことが、高価買取の秘訣です。新品同様のまま手放せば、そのぶん評価も高まりやすくなりますよ。

ブックオフはタオルやハンカチなどの日用品も売れる

ブックオフなら日用品雑貨も買取可能です。

生活に欠かせない寝具やタオルはもちろん、くつ下・インナー（下着類）・洗剤・ハンガー・雑誌付録のポーチや雑貨も買取の対象。

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ブックオフ雑貨コーナーでは、カゴに「ごちゃごちゃ」とまとめて販売。掘り出しものを探すお客さんもよく見かけます。

下記では、ブックオフ店舗で確認できた日用品雑貨です。

ここで挙げたアイテムは、ほんの一部に過ぎません。

ほかにも、食関連（食器、調理器具、水筒やボトル、フォーク・ナイフなど）も幅広く買取します。

ブックオフで日用品雑貨を売るときの注意点

ブックオフでタオルやハンカチなどの日用品雑貨を売るときは、下記3つの注意点を理解しておきましょう。

品物によっては「未使用品」しか売れない

ブックオフはさまざまな生活雑貨を販売しますが、中には未使用でしか取り扱わない品もあります。

たとえば、使用済みのタオルやハンカチは「衛生面」から買取しません。要らない手拭き類は、可燃ゴミにて処分、または雑巾やウエスとして活用しましょう。

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日用雑貨は種類が非常に多いため、一つひとつ「売れますか？」と確認して仕分けるのは大変。

家具や家電のように持ち込みが大変なものとは違い、あまり神経質にならずにまとめて見積もりに出してみるのがおすすめです。

合わせて、ブックオフで引き取り処分できる品も見ておくとスムーズです。

雑貨の買取は「中型店」と「大型店」のみ

タオルや日用品が売れるのは、ブックオフの「中型店」と「大型店」のみです。本、ゲーム、CD、DVDが中心のブックオフでは取り扱っていません。

ブックオフには、大きく分けて以下3つの店舗があります。

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どの店舗かを「外装や看板の色で見分ける」のは困難。

オレンジと黄色、どっちにも各店舗が存在します。

店舗で売る場合は、ブックオフの公式サイトから確認しておきましょう。

ノンブランド、プチプラは査定金額が安い

日用雑貨は、買取品目のなかでも数が集まりやすく、買取率が悪いです。とくにニトリや100円ショップなどの雑貨は、1円や10円の買取も覚悟しておきましょう。

もちろん、この先使わないハンカチやタオルは、汚れやシミが付着する前に売ってしまったほうが賢いです。

参考までに、リユースショップの雑貨の買取率はおよそ「1〜10%」です。たとえば次のような計算です。

買取率はブランド品とノンブランド品で大きく異なります。

例えばタオルの場合、人気の今治タオルやウェッジウッド製のものは高価買取が期待できますが、100円ショップや雑貨店で購入した無名のものは買取価格が低くなる傾向にあります。

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節約も重視したい方は、ブックオフが定期的に開催する買取アップキャンペーンを活用して高く売るのも一つ！

そのほかリユースショップの日用品雑貨の買取

ほかの買取業者と使い分けて断捨離を進めたい時があるかもしれません（筆者もその一人）。

ブックオフとよく比較される買取サービスの取扱不可の品をまとめたので、ぜひご活用ください。

セカンドストリートの買取不可

セカンドストリートは『株式会社セカンドストリート』が運営するリユース店です。家具、家電、洋服、アウトドア商品、スポーツ用品、ベビー用品など、さまざまな商品を販売・買取します。

次の記事ではセカンドストリートの買取不可アイテムを解説します。

トレジャーファクトリーの買取不可

トレジャーファクトリーは「株式会社トレジャーファクトリー」が運営する総合リユースショップです。2ndstreetと同様に家具、家電、洋服、ブランド品、スポーツ・アウトドア用品など幅広く取り扱うほか、引越し買取など独自サービスも充実しています。また、ドラマやバラエティ番組などTVでも多数紹介されています。

次の記事ではトレジャーファクトリーの買取不可アイテムを解説します。

オフハウスの買取不可

オフハウスは「株式会社ハードオフコーポレーション」が運営する、総合リユースショップです（※一部、ゼロエミッションなどが運営するFC店あり）。ブランドのバッグや洋服などの衣料品から、家具・家電などの生活用品まで幅広い取り扱い。年齢や性別問わず、地域の人に「親しみやすいお店」としても知られています。

＼グループ全体で「900店舗」を運営する大手チェーン／
オフハウス公式サイト
宅配や出張でも買取受付中

次の記事ではオフハウスの買取不可アイテムを解説します。

古着買取王国の買取不可

買取王国は東海地方に数多く展開する人気リユースショップです。宅配サービス「古着買取王国」をご存じの方もいると思いますが、どちらも運営するのは株式会社 買取王国です。ファッションアイテム全般から、多種類のホビーを中心に扱います。

＼web宅配買取や出張買取サービスも利用可能／
買取王国 公式サイト
古着とホビー・フィギュアに強い！

次の記事では古着買取王国の買取不可アイテムを解説します。

エコリングの買取不可

次の記事ではエコリングの買取不可アイテムを解説します。

ブックオフの日用品買取まとめ

本記事では、ブックオフでの日用品雑貨やギフト用品の買取について紹介しました。

日用品を売りたい方は、以下の3点を理解しておけば安心です。

一年間使わなかったものは、一生使わない可能性が高いと言われます。とはいえ、お金を出して購入した以上、『金額に関わらず』捨ててしまうのはもったいないと感じる方も多いでしょう。

フリマサービスでは、『手間』と『金額』が割に合わないケースも多いです。そんな時は、ブックオフのように『まとめて引き取ってくれる買取サービス』を上手に活用し、ご自身の時間も大切にしましょう。