エコリングはブランド紙袋も買取する？金額はいくら？【売れない状態あり】

さまざまな日用品も売れる、買取サービスの「エコリング」。他店では買取拒否されるものまで取り扱いできる話題です。

中には、「ブランドロゴ入りの紙袋が売れるのか」気になった方もいるのではないでしょうか？

商品を購入する度にもらえる紙袋は、通称「ショッパー」と呼ばれます。お店で洋服やバッグを購入する方なら、つぎつぎ溜まるショッパーの行き場に困りますよね。

頑丈な素材やデザインがかわいい紙袋は、使い道がなくても捨てるのがもったいなく感じてしまうもの。少しでもお金に変えられれば、実質、その商品を安く買えたことにもなります。

この記事では、エコリングでのブランド紙袋の買取について徹底解説します。紙袋の査定金額や買取率、そのほかの付属品の買取までご紹介！

再利用するより「とにかく売れるものは売って節約する」のが目的なら、ぜひ最後までご覧ください。

エコリングは紙袋も買取可能！売れる紙袋の種類とは

エコリングはブランド紙袋も買取しています。公式サイトの取り扱い品目に掲載はありませんが、過去にショッパーの買取実績があります。

エコリングで売れる紙袋は、大きく分けて次の2つです。

ショッパー

一つ目が「ショッパー」です。

ショッパーとは、端的に言うと「お店（ショップ）で商品を購入すればもらえる紙袋」のこと。買い物のおまけでしかない紙袋がお金に変わるなんて、なんだか不思議ですよね。

ショッパーは、中古市場でも需要が高い商品なんです。ブランド名にもよりますが、数が多いと1,000円以上の値がつくことも珍しくありません。

雑貨店や100円ショップの紙袋

もう一つが、雑貨店や100円ショップで買える紙袋です。エコリングは日用雑貨を幅広く取り扱っており、こうした専売品の紙袋も買取しています。

今回はブランド品の紙袋なので割愛しますが、「プレゼント用に買ったけど余らせていた」という方は、この機会に整理も検討してみてください。

エコリングで高く売れやすい紙袋

紙袋の買取といっても、すべてに需要が高い訳ではありません。その中でも、買取に期待できるのは「ハイブランド」の紙袋です。

ハイブランドとは、以下のようなブランドを指します。

エコリングは、定期的にハイブランドの買取強化キャンペーン（積極的に集める取り組み）をおこなっています。

さる

他にも、シルバーアクセサリーブランド「クロムハーツ」の紙袋も、高く売買されています。

ノンブランドの紙袋の買取

ユニクロやGU、無印良品など、ノンブランドの紙袋を売りたい場合もあると思います。

エコリングには、ノンブランドの紙袋も買取実績があります。そのため、下記で紹介する「条件」を満たしていれば、無名のもの買取に期待できます。

エコリングで買取できない状態

ブランド品の紙袋でも、以下のような品物や状態だと買取できない可能性があります。

紙袋の保存状態によっては、汚れやシミが発生している場合もあります。無駄な査定とならないように、改めて状態を確認しておきましょう。

また、紙袋にも少なからずコピー品が存在します。コピー品は、紙袋に関わらず、どの品目でも売れません。所有・査定するだけでも法律で罰せられる可能性があるので、速やかに処分することをおすすめします。

ブランド紙袋の買取金額・買取率

「ブランド品の紙袋は、一枚いくらで買い取ってくれるの？」
「全部1円とかだったら、時間のムダだよね…」

あらかじめ、買取金額について知っておきたい方も多いですよね。

紙袋の買取金額は、1枚おおよそ「10円〜50円」です。上限の買取金額については、前述したハイブランドの紙袋が条件となります。

ルイヴィトンやロレックスなどの紙袋は、市場価格が一枚200円〜300円程度です。雑貨の買取率は一般的に10％前後と言われていて、過度な買取金額は期待できません。

とはいえ、

ことを考慮すれば、買取サービスで売却するのも賢い選択肢のひとつですね。

ショッパーの引き取り処分

基本的に、エコリングは引き取り処分をおこなっていません。ただし紙袋は処分が安易なため、値段がつかない場合は処分できる場合もあります。

店舗や利用したい査定方法ごとで対応が違うため、事前に問い合わせておくとスムーズです。

また、ショッパー以外にも売却したい場合は「エコリングで買取拒否される品」にも目を通しておきましょう。

そのほかブランド品の付属の買取

品物は売ってしまい、以下のような「付属品だけが余った」いう状況も珍しくありません。

ここでは、エコリングにおけるブランド品の付属の買取も見ていきます。使わないものがあれば、紙袋と一緒に売却を検討してみましょう。

箱・保存袋

バッグや財布を購入すると付属する箱や保存袋も、エコリングだと買い取ってくれる場合もあります。基本的に、値段がつきやすいのは紙袋同様に「ハイブランド」のものです。

店舗によって取り扱いが異なる場合もあるので、持ち込む場合はあらかじめ確認をとっておきましょう。

腕時計のケース

腕時計の元箱やケースも買い取ってもらえます。箱・ケースだけを探すひとも多く、ブランドによってはオークションやフリマアプリでも高値取引されています。

セイコーやGショックの国産メーカーでも、捨てる前に一度相談してみてください。またロレックスなどの高級ブランドなら、多少ボロくても売れる可能性があります。

腕時計のコマ・ベルト

腕時計を購入した際に取り外した「余りゴマ」「ベルト」にも、一部値段がつく場合があります。例えば、ロレックスだと1コマだけでも数千円の相場です。国産メーカーなら、コマの数が多いほど値段がつく可能性は高まるでしょう。

また、革ベルトやメタルベルトも「メーカー」「状態」に応じて金額は変わります。

スニーカーの箱

スニーカーの箱も買取に期待できます。

ただし、靴の箱は高級ブランドかプレミア（付加価値）がつくものに限定されます。ごく普通にシューズショップで買える、コンバースやヴァンズなどの靴の箱には値段がつきません。

バッグの鍵・ショルダー

ルイヴィトンやシャネルなどの一部ブランド品は、バッグに付属する鍵やショルダーだけにも値段がつきます。「部屋を整理したら見つかった」というケースも、珍しくありません。

一例として、ルイヴィトンの一部バッグの南京錠は「1つ1,000円前後」が相場です。買取なら、〜300円程度の買取が見込めます。ネームタグや切れたストラップだけでも、捨てる前に一度相談してみることをおすすめします。

ノベルティグッズ

ノベルティグッズも買取します。世の中には数多くのノベルティグッズが存在しますが、取り扱い品目が豊富なエコリングならブランド関係なく値段もつきやすいです（金額は品物による）。

「こんなもの売れるの？」「なんだか恥ずかしい」と思えるものでも、査定する価値は十分にあります。

値段がつかない付属品

中には、値段がつかない付属品もあります。

ブランドのタグ

洋服やブランド品を購入した際に付属する「ブランドネームのタグ」は、単体では値段がつきません。タグはその商品自体の価値をあげるもので、タグのみには価値がありません。

洋服を高く売りたい場合には、タグと一緒に持ち込むのが効果的です。

ギャランティカードや鑑定書

ブランド品や貴金属を購入すると付属するギャランティカードも、単体では売れません。ギャランティカードには購入店や型番を記載することが多く、そのカードだけあっても意味がないためです。

貴金属を購入したときに発行される、鑑定書や鑑別書も同じです。

エコリングで紙袋が売れる査定方法

エコリングで紙袋を査定してみたい場合は、以下の3つから買取方法から選んでください。

最もシンプルなのは、店舗に直接持ち込みして売る「店頭買取」です。また、近くに店舗がない、忙しくしてお店に伺えない場合は、宅配買取（郵送）や出張買取（訪問）を活用しましょう。

どれを使えば迷う方は、エコリングの買取方法を比較していますので、そちらも合わせてご覧ください。

まとめ

本記事では、エコリングの紙袋（ショッパー）の買取について紹介しました。

紙袋を売りたい方は、以下の3点を理解しておけば大丈夫です。

売却したブランド品の付属が出てきたときは、捨てる前に売ることも検討してみましょう。

値上げラッシュが続く最中、不要なものを売ってすこしでも節約してみてください。

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