セカンドストリートの子供服買取にサイズ指定はある？【記名やスーツも解説】

子どもの成長につれて、サイズが合わなくなった子供の洋服。クローゼットや衣装ケースに溜まりがちで、捨てるか売るかで迷う方も少なくないと思います。

洋服や服飾小物は、防虫剤や湿気とりなどで保管を徹底しても「経年」で少しずつ傷みが進行します。処分や売却を決めたら早めに行動して、新しい子供服や趣味のもの、生活費などへ少しでも回すのがおすすめ！

そこで、この記事では、セカンドストリート（2ndstreet）の子供服買取における取り扱いサイズについて徹底解説！記名入りの服・ノンブランド・フォーマルやスーツ・子供靴などの取り扱いもご紹介するので、1つでも多く整理したい方はぜひ最後までご覧ください。

セカンドストリートはサイズ関係なしに子供服が売れる

セカンドストリートではサイズに関係なく子供服が売れます。「〇〇cmは買取不可」といったサイズ指定はありません。

webサイトには子供服サイズの細かな記載はありませんが、店内や通販サイトでは100cm以下のキッズ服・ベビー服から、150cm・160cm等のジュニアサイズまでの取り扱いが確認できました。

一方、セカンドストリートで子供服を売る際はつぎの注意点3つを理解しておきましょう！

子ども服の状態によっては買取できない

サイズに指定はありませんが、大人同様に状態で売れない服もあります。セカンドストリートで買取不可になる基準としては、汚れやシミ、破れ、名前の記入など。たとえブランド品でも、状態が悪いものはすべて返却の対象となります。

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子供服の査定は、サイズよりも状態に関して厳しいです。量が多い場合は、あらかじめ値段がつくにくい商品を確認したいところ！

ブランド、品物によっては買取できない

仮に状態が良いものでも、ブランドによって買取できない洋服もあります。返却されるケースで最も多いのが、日本語表記のない「並行輸入」の洋服です。

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セカンドストリートでは、ほとんどの並行輸入品を買取、販売しません。

また並行輸入品でなくても、一部の「ブランドのタグが切れたもの」「洗濯タグのないもの」は買取対象から外されます。普段から「首元、脇のタグは切ってしまう」という方は、十分注意しておきたいですね！

宅配買取サービスではブランド指定あり

セカンドストリートには、下記の3つの査定方法があります。

このうち、ブランド指定がないのは店頭買取のみ。宅配買取では一部のノーブランド（大量生産して、安価にて販売される洋服）を売ることができません。間違って発送すると返送料がかかる場合もあるので、かならず確認をしておきましょう！

売れない子供服の引き取り処分

中には、子ども服の処分目的で「無料引き取りできるのか知りたい」方もいると思います。基本的にセカンドストリートでは、値段のつかない品物はすべて持ち帰りです。セカンドストリートにはエコ買取のサービスもありますが、コロナ過で中止しています（2024年4月現在は、一部店舗で再開しました）

一方で、セカンドストリートの口コミで「引き取りしてもらった」との声もあります。持ち込みした品物の内容（ブランド品が多い、年数の新しいもの）によっては、通常は0円が「10円」「50円」の値段がつく場合もあるのだと理解しておきましょう。

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たとえ有料でも、引き取り処分のみはできません。

まとめ

セカンドストリートにおける子供服買取のサイズについて話してきました。

子供服の場合、どうしても汚れや傷が目立ってしまいがち。そのため、ブランドやサイズよりも「状態にて値段がつかない」ケースが圧倒的に多くなります。

問い合わせして買取できるのかの確認も難しいため、一旦すべての商品を持ち込む必要があるでしょう。面倒な場合は「宅配買取で売れるものと一緒に査定」して、ノーブランドは資源としての処分も検討しましょう。