- 部屋のインテリアに合わない座椅子を断捨離したい
- ごみ袋に入らない座椅子を分解して捨てるのが面倒
- 不用品の断捨離で余計な手間や費用をかけたくない
こたつやローテーブルに合わせて、普段から座椅子を使う人も少なくないと思います。
最近の座椅子は、素材・デザイン・機能がとにかく豊富です。「部屋のインテリアに合わない」などを理由に、新しいものに買い替えたい場合もありますよね。
そこで、この記事では、セカンドストリートでの座椅子の買取・取り扱いを詳しく解説します。
セカストでインテリア商品を購入することも多々。とくに家具は掘り出しものが多く、飽き性の自分にはピッタリ!
家具・家電の引き取り処分も合わせて紹介しますので、なるべく余計な手間をかけずに大型品の断捨離を進めたい方は参考にしてみてください。
セカンドストリートでは座椅子も買取可能
セカンドストリートでは座椅子も買取可能です。実際にセカンドストリートの店舗で座椅子を購入したことがあるほか、不要になった座椅子(木製)を売却した経験もあります。
また、2024年4月現在も、家具を取り扱う「総合リユース店舗」で販売も確認できました!
家具を取り扱う店舗に限る
セカンドストリートで座椅子を売る場合、あらかじめ店舗の規模・種類を確認しておくことが大切。
セカンドストリートの店舗は、大きく分けて3つです。
- 総合リユースショップ
- 衣料品特化型リユースショップ
- アウトドア特化型リユースショップ
座椅子が売れるのは、一つ目の「総合リユースショップ」のみ。ファッションアイテム以外にも、家具・家電・食器・雑貨などを取り扱います。
2つ目と3つ目は特定品目に特化したお店のため、座椅子を売ることはできません。
総合リユースの店舗は、セカンドストリート公式サイトで確認できます。
座椅子にも買取時期が存在する?
座椅子の需要がもっとも高くなる時期が「冬」です。冬はこたつを使用する頻度が多くなり、座椅子を探しにリユースショップに訪れる人も少なくありません。
とはいえ、セカンドストリートでは一年通して座椅子を買い取っています。
「買う人がいないので、取り扱っていません」と季節の関係で断られることはないので、安心してくださいね!
洋服や家電の買取季節は「セカンドストリートの冬物買取まとめ」「セカンドストリートの夏物買取まとめ」で紹介しています。
無駄な買取を避けたい方は、ぜひご覧ください。
宅配買取で小物家具を売りたい
セカンドストリートには店頭買取、宅配買取、出張買取と3つの査定方法があります。中には、お店に持ち込むことができず、「郵送で見てほしい」「家まで見に来てほしい」場合もあると思います。
残念ながら、宅配買取で座椅子を売ることは難しいでしょう。宅配買取は送れるサイズが決まっていて、多くの座椅子はサイズオーバーしてしまうためです。
一方、出張買取は買取内容によって売ることができます。セカンドストリートの出張買取は大型商品がある場合に申し込みが可能で、座椅子の種類によっては対応してもらえる可能性があります。
一部雑貨などの細々とした品も一緒に見てもらえるのが出張買取のメリットですね!
座椅子の引き取り処分
セカンドストリートに座椅子を持ち込むも、買取金額がつかない場合も少なくありません。中にはきっと「買取不可だったものも、そのまま無料で引き取り処分してほしい」と考える方もいるでしょう。
残念ながら、セカンドストリートでは座椅子を含む家具の引き取り処分をおこないません。状態等で値段がつかなければ、いかなる場合も返却・持ち帰りとなります。
車以外で持ち込みするには、帰りの労力などを含め、とくに注意が必要ですね!
座椅子の処分方法
座椅子を処分する方法は大きく分けて次の2つです。
- 粗大ゴミとして出す
- 分解・分別して一般ゴミで出す
最も定番なのは「粗大ゴミ」として出す方法です。ほとんどの大型の家具・家電は地域の粗大ゴミとして処分できます。処分にかかる費用は、家具・家電によって変動。
また詳しい処分手順は、それぞれの県・市によっても異なります。お住まいの地域の清掃課にて確認してみましょう!
座椅子の分解方法
時間に余裕がある方は、座椅子を分解・分別し、一般ゴミとして出すのもひとつです。ホームセンターやインテリアショップ(ニトリや無印良品など)に売られて座椅子は、基本的に布と骨組み金具で作られています。
布部分・骨組み部分をそれぞれ分別(地域によっては一緒でOK)し、指定の袋に入れば回収してもらえます。
ダイソーの「裁断バサミ」とアマゾンで購入した「金属鋸」にて、自力で座椅子の分解・処分をおこないました!
ただし分解して処分する際はすべて自己責任とし、各地域のゴミ回収ルールに従っておこなってくださいね!
まとめ
セカンドストリートでの座椅子の買取・引き取り処分について紹介しました。
- セカンドストリートなら座椅子も買取OK(基本的には「店頭買取」のみ)
- 値段がつかない座椅子は返却・持ち帰るのが基本
- 売れない座椅子は「粗大ゴミ」「分解・分別して一般ゴミ」での処分も検討
少しでも手間と労力を減らすためにも「どの程度の汚れやダメージなら売れるのか」「該当の店舗で取り扱いをしているのか」電話などで事前に確認をとるとスムーズでしょう。
セカンドストリートの店舗が近くにある場合は、直接スタッフに写真を見せる方法もおすすめです。
また、事前にセカンドストリートが買取しないものを把握しておくと、無駄な査定を減らすことができます。ぜひ参考にしてみてください!
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